目チョメ鼻チョメ
朝昼問わず、家の中に夫婦2人きりになる機会
=チョメチョメがやってくる野生の勘が働き、
最近は昼からの仕事が多めである私は末っ子を保育園に送った後、銀行やら買い物やらの所用を済ませて出発ギリギリまで時間を潰して一旦帰宅。(家でもやりたいことがどうしてもある!)
抜き足差し足でこっそり帰っても、気配を感じ取ってどこからともなく出現。
顔を合わせば「すぐ終わるから...」となる。
どうして私だけ朝から晩まで子供達それぞれのことや家のことや仕事のことで忙しく走り回って動き続けてるのに、こんな隙間時間にも肉体をすり減らして動き続けなきゃいけないのか?何のトレーニング?!
魂の叫びを、鼻息荒く切実に訴えても、
「そしたらほんの少しでいいから。口もダメなら目でも鼻でもいいから!」
「目...。」「鼻...。」
思わず右手でエアー筒を作り、目や鼻に当てがう想像をした。いやいやいや!いくら物の例えだとしてもどうかしてる。
昨日は夫が平日休み、私は14時から仕事。
先週末の運動会の日は、これまた綴ることもしんどいくらい酷い目に遭ったが、私は許す女。。。
5/30にチョメチョメを申し込まれた際は、ゴムが無かった為コトの流れで69した。
昨日はもう、色々と面倒くさくなって観念。
チョメチョメ1回目は、何故かまだイクなと言われて自分だけイかれる...。
家事休憩のインターバルを挟んでの2回目は、何故か私が先にイかされて、自分は最終的に〆のように尽き果てた。
貪欲すぎる。
その後ランチに誘われ、私の仕事先方面でベトナム料理屋さんに入った。
私はお得なランチセット一択だが、彼はああでもないこうでもない、全然決められないから決めてくれと言う割に、アドバイスすると黙ってくれと言われ、私だけ即決。早く決めれ...。
彼は、原価が安そうなものは絶対選ばない。
コスパよく満足できるものをかれこれ20分くらい迷い、単品でちょこちょこと頼んでは、自分が頼んだものを大絶賛しながらビールを3杯も飲み、
店を出たら今度は美味しいコーヒーまで飲みたいと来たもんだ。
案内した農大のカフェで高級コーヒーを飲んで(値段見て2個は無理と自己判断)サヨナラした。
彼は帰ってもう寝るらしい。
圧巻の貪欲コース。
てか、元気な2人。。