お外に広がる地球のお家【詩】
お外は地球の体内
散歩して巡る
外を歩いているつもりでも
実はそこは地球の中
土や空や木や雲に守られて
歩けている
そして私たちも
動くことの出来る地球の一部
地球から産まれて
様々な思考を持ち
そして生きるために
奮闘をする
そう考えると
命はみんな仲間だし
地球から生まれたからには
地球を大切にしながら
ありがたく生かしてもらう
その姿勢が必要だね
外だってお家みたいって
思えたよ
地球を歩く
自然の中は私たちのお家
外に出たからと言っても
むしろ外の方が地球の生物の私たちにとっては
お家感があるのかなと思えたよ
自然と切り離されることなく
大地と共に在りたいものだ
家の中にいるとあまり感じられない
だからお外の方が家みたいかな
日の光を浴びて
元気をチャージ
ドアを開けて
今日も「行ってきます」
じゃなくて「ただいま〜」
地球を家と思う
みんな同じ屋根の下暮らす家族だから
嬉しいね
生まれて来たこと
生きていること
出逢えること
大切にしたい
みんなごとを乗せた地球
誰一人欠けてはいけない
外こそ地球というお家
共に生きる「社会」というよりは
「家庭」だな
だから家族を労り
家を綺麗に保つことを
心がけよう
愛してる
私は家族を…
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