千葉雅也『オーバーヒート』についての覚書
千葉雅也のアカウントをフォローしていて、ほぼ毎日ツイートを読んでいるから、いわゆる古典と比べると作品との距離感がなかなか掴めなくて、読書メモ程度であってもそれっぽい枕が思いつかず、ふーむとあれこれ考える。
ツイッターにポツポツ投稿してみようかとも考えたけど、自分で後から見返せなくなっちゃうので、やっぱりnoteに記録することに決めた。
「僕」は空間的にはこの世界に存在しているのに「僕」の両親(そしておそらく帰省した後のなっちゃん)のように異性間で「フ◯◯ク!」して子供を産