フリーで働きながら第二子を妊娠 〜戻ってきた働く意欲〜
前回は、初めての記事『フリーで働きながら第二子を妊娠 〜せきららな心の変化〜』を綴りました。
自分の心の整理もできて、スッキリ^^スキ♡もはじめてもらえて嬉しかったです。ありがとうございました。
今回は、妊娠15週(妊娠4ヶ月)になり、また前とは全く違った心模様になってきたので変化を引き続き綴りたいと思います。
1.つわりからの解放
妊娠発覚時の8週目から初めてつわりを体験しました。常に胸がムカムカしている感じで、仕事をしたくてもやる気が削がれるのはこの身体の不快感が大きかったのだと思います。寝る時も朝起きたときもなんだか気持ち悪い。
この時助けになったのが、『レモン炭酸水』です!無農薬のレモンをよく洗い、皮ごと切ってハチミツをお好みで入れる。(私は甘いものはつわりでダメになってたので少なめにしてました。)それに炭酸水を加え、ソーダ感覚でいただく。胃がなんだかスッキリして助けられました。
12週目頃から段々と気持ち悪さが減り、食欲も回復してきました。ただ、以前と同様、肉や油ものは食べれないまま。夜はなんだか食欲ありません...。しかし、朝や日中の気持ち悪さが軽減したのでとても楽になりました。
2.仕事への意欲回復
つわりが落ち着いたお陰か、以前の様に仕事への意欲が湧いてくる様になりました。主人とともにフリーで仕事をしている私にとっては、自分がどれだけできるかが、生活にも関わってくるので、これは大きな変化でした。
新しいプロジェクトを考え、新サイトを自分たちで立ち上げたりと妊娠しながらも以前と同じ様に働ける様になりました。
3.お腹の子への愛情
なかなか実感が湧かなかったお腹の赤ちゃんの存在。やはり第一子に比べると、赤ちゃんだけを愛でる時間は減りましたが、ふっと同じ様に二人兄弟の親子を見たりすると、いずれ自分もああなるのかな〜と、とても新しい命が愛おしくなりました。どんな兄弟関係になるのかな〜とか考えるのは自分の中でのかなりの萌えポイント。『男の子かな?女の子かな?どんなお兄ちゃんになるのかな?』自由に想像して楽しませてもらっています。
また特に赤ちゃんのことだけ考えられるのが、妊婦健診の時間です。この時期は4週間に一度しか赤ちゃんをエコーで見る事ができないので、まだ胎動もなく本当に生きてるの?とたまに心配になってしまうのですが、検診で元気な赤ちゃんの姿を見られると心底安心して、”この子のために色々気をつけなきゃな〜”と身が引き締まるのです。
その他・困った事
そういえば、書き忘れていましたが、妊娠発覚直後から、急に長男の甘えや夜泣きが出て、困らされました。よくこどもは勘が鋭いと聞きますが、本当なんだなと実感しました。いつもに増して「抱っこ・抱っこ」、夜急にギャン泣きして意味不明な我儘を繰り返す...。
しかもパパじゃダメ。ママオンリー...。振り返ると、日中気持ちが悪くて、子供の世話をパパに任せっきりが多かった。それに加え保育園にも行き始めたので、私と接する時間が減っていたのです。
その時は「勘弁してよ〜」と泣き言を言いたくなるのですが、「この子もストレスを抱えているのだな」と我儘にきちんと付き合ってあげる様にすると、段々と夜泣きも減り、いつもの平穏な夜が戻ってきました。
二人目が産まれても、同じ様に愛情をかけないとお兄ちゃんの癇癪が増えると聞くので、気をつけないとな〜。
今回は、妊娠8週から15週までに起こった、つわりの変化や、仕事へのモチベーション、その他二人目ならではの困った事などをご紹介しました。
また引き続きレポートを続けていきたいと思います!
兄弟・姉妹のいるお母さんにBig respect!!!!!