作り置きのラジオお便りはアリか?ナシか?
ラジオへお便りをしているとよく聞く話題ですね。
ナシ派の意見をよく聞く中、
私はアリだと思っています。
正確には、半解凍派です。
なんか、いよいよお弁当に入れる冷凍食品のお話しをしているようになってきましたね。私は定番のハンバーグが好きです。
私は声優ラジオの投稿者です。
今、10強のラジオ番組に投稿しているのですが、そこで悩ましいのが「投稿量」です。それぞれ、採用されるように送りて〜。
苦悩してお便りを書く日もあれば、何故か絶好調でお便りアイデア湧いて湧いて止まらない日があります。
どちらも悩ましい日です。
お便り内容が思いつかなくて苦悩する日々は投稿者として身近だと思いますが、お便りアイデアが湧いても、1つのラジオ番組で月1.2通しか採用されない所を考えると、めっちゃ面白いと思ったあれやこれやは大半はボツかぁ〜と虚しくなってきます。そうすると、過剰な分はせめて次の収録や来月に回したくなります。
でも、投稿者界隈では作り置きメールはナシ派が多数派。
意味は分かります。
微妙に毎週感じる番組の空気に合わなくなってくるんですよね。番組のノリや、季節が変わってのパーソナリティのノリが違います。(正確には気温?)
実際、作り置きメールを送って不採用でした。ダメでした。だから、ナシ派の意味は分かります。
でも、不採用の要因が上記の理由なら、
ちょっと手直しすればいけるんじゃね?と私は思いました。
実際、ずっとラジオ番組は聴いているので、ノリや空気感が変化しているのは分かります。その分を手直しすればいいのです。ので、半分手直しメール派を、私は半解凍派として名乗らせて頂きます。
実際に半解凍メールは多数採用されました。
考えてすぐ出すメールには、何かが及ばない感覚はありますが…。(言葉では説明出来ませんが)
でも、完璧には手直し出来ていない、そのちょっとのズレ感覚が、笑いを生み、時にいい塩梅をうむ時もありました。ある意味、他と違う特色メールとなったのでしょう。
大きなズレは問題ですが、
半解凍のズレを小さくしたものは考え方次第で、新しいお便りテクニックになると思います。