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今、こんなこと考えています。

こんにちは、卜部小夜子です。通称ハルと申します。ハルさんと呼ばれることが多かったりします。

はじめましてだったり、お久しぶりだったり、どんな方が読み始めてくださっているのかなと想像しています、ありがとうございます。合同会社うみのなか商店を設立し、その中の一つの事業として、おしゃべりできる会員制図書室「あかり図書室」を開室したのが2021年4月。そのタイミングでnoteを書こうと思い立ち、スタートしました。もう3年になるのか。

あかり図書室という場を育てながら、様々な企業のメンタルケア相談室を任されるようになり、同時に精神保健福祉士としての繋がりも少しずつ増えていきました。集まってくる悩みやご相談の中で、障害の有無にかかわらず、自分らしい幸せってなんだろう、自分らしい働き方ってなんだろう、そんなことを考える日々が続きます。どんなひとにもはたらく選択肢はあるし、それは生き方の選択でもあるなと強く思うようになったのもこの頃だった気がします。

ある一つのご相談からスタートした『全国の就労事業所に縫製の選択肢を』プロジェクトが2022年9月にスタート。同時期に、仲間と一般社団法人キャリアブレイク研究所を2022年11月に立ち上げ、月刊無職やむしょく大学というコンテンツがスタートする。

2023年1月には、『全国の就労事業所に縫製の選択肢を』プロジェクトをブランド化したくて『北浜縫製』というブランドをスタート。

気付けば2024年8月。今に至る、そんな数年でした。前回のnoteのアップが3年前なのを見て、がむしゃらだった日々を振り返っている。

結局のところ、今、私は何にこころ奪われているのか。


あかり図書室、北浜縫製、そしてキャリアブレイク研究所。



日常に彩りを与えたい。おしゃべりできる会員制図書室「あかり図書室」の運営を通して、場のあり方を考える。変わらずそこにある場所とは。

https://www.instagram.com/akarilibrary

就労ワークデザイナーとして就労福祉事業所の働く選択肢を増やす取り組みの中で、縫製を通して生まれたブランド「北浜縫製」運営。通いたくなる就労B型事業所を全国に増やしたいし、はたらくマニュアル化、システム化をかたちにしていきたい。

https://www.instagram.com/kitahama_fabric

離職休職をポジティブに捉える「キャリアブレイク研究所」理事活動。いろんなケースをおもしろがりながら、考えながら、検証しながら進んでいる。

私の24時間の大半を、この3つに関わる動きが埋めている。
結局のところ、収入にはなかなか繋がっていないけど、それでもたのしいと感じる活動に時間を注いでいる。そう。たのしいんだな。

かっこよくとか、スマートにとか考えていたらなかなか文章の発信ができず、noteは思いをできるだけそのままかける場にしたいという気持ちに落ち着いたので、これからは思いを発信していく場にしていきたいです。



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