死にたくないと思うのは？

5月28日。
（クマがひどい…笑）

情報インプットのためのYouTubeは
倍速再生で観る（聞き流す）のが私の習性。

（今は、ドラマすらも「味わいたいもの」以外は
倍速再生するようになってしまった。＾＾；
だから番組も動画も、倍速再生するかしないかで
自分の興味と愛情具合が明確にわかるようになっている。笑）

最近になって観るようになったのが「映画あらすじ紹介」の動画で、

いろんな世界観や視点などを数分で知る（触れる）ことができる
ので、食器洗い中とかかけ流したりしている。

それで、「余命」「延命のための家族の困難」というテーマに触れて、

この記事

に自分が書いたことをあらためて考えた。

私が「自分が死ぬのはどうでもいい」という考えなのは、

「死んだら終わりだと思っているから」。

つまり、
どんなことで私が「死にたくない」と思うのかといったらそれはたぶん

・もっとこんなことがしたかった
・あの人に一目会ってみたかった

という「その先にあったはずの体験が、もうできないということの残念さ、無念さ、心残り」であって、

でもそれは死んだ後にその後悔を感じることってない（私が存在しないから）から、そういうのは別にどうでもいいと思うんだ。

私は大学生の頃からいつも、「自分に家族ができるまでは、いつ死んでもいい」と言ってきた。（誰にというより、主に自分の日記ノートの中で。笑）

・この子たちを悲しませたくない。この子たちにつらい思いをさせたくない
・この子たちに愛情を注ぎ続けてあげたい
・この子たちの力になり続けたい、助けになってあげていたい

と、いうことが叶えられないことのつらさ。苦しさ。
これはどうしようもなく強いと思うから、
だから自分に守る家族ができたら「死にたくない」って思う。

もちろん、