備忘録 ✴︎転換点✴︎
こんにちは。
今日は、水星逆行最終日。
月は蟹座に滞在。
だからかなぁ…
思い出した事を残しておきます。
今日、出掛けて行った次男(蟹座)から
「三太🐶に会いに行ってきた」
とLINEが🥲
2年前の丁度今頃
宮古島に行けた3ヶ月前のこと。
15歳だった愛犬が虹の橋🌈を渡って行った…
思い返せば、不思議な事だらけだった…
その年の夏、私以外の全員が
流行の病にかかり、長男は40度の熱が5日間続き、本当に辛い夏でした…
それを乗り越えたご褒美にと
老犬を自宅でみてくれるシッターさんにお願いして
一泊だけ家族旅行に
その行き帰りで見たエンゼルナンバー
「9999」
さらに、車の総走行距離も
「9999キロ」
しかも、いつも定時で連絡を下さるシッターさんでしたが
この日の帰りは、2時間程遅れての連絡。
老犬は、既に目耳ともに機能しておらず
匂いと感覚だけでお水を飲み
ご飯を食べていてくれたので
もしや…の勘が的中
帰路で受け取った連絡には
起き上がらず、ご飯も食べず
お水も飲もうとしていないとこのこと。
覚悟はしていたものの
その時が来てしまったと
焦る気持ちと少し落ち着いて連絡を受け取れた感覚と
不思議な感覚のまま帰宅。
それ以来、寝たきりになってしまった愛犬。
それから1週間、一緒に寝て
お水を口に入れたり
大好きな梨をすりおろして
食べさせたり…
その頃は、まだリモートワークも可能だった事もあり
上司に事情を話して
リモートで仕事をさせてもらっていました。
それを快く思わない人達がいた事も理解していました。
私の職場は、会社と全く同じPC環境に繋がれるシステムが導入されていましたが、本社勤務の方は、そのシステムが無い為、リモートワーク自体が許されていませんでした。
その環境の人達からすれば
私の環境が羨ましくて
堪らなかったのだろうと言う事も
理解できます。
だからと言って、リモートワークを選ばない理由にはならない…
当時の私はそう思っていました。
そして、その時がやって来ます。
午後から打ち合わせが予定されていましたが、私以外の全員が外出していた為、急遽私が打ち合わせに参加となったのです。
そろそろ出掛けようと立ち上がった瞬間、今まで声も発さず寝ていた愛犬が、微かに声を上げたのです。
どうしたのかと思い近寄ると
少し息が荒くなっていて…
寝返りを打たそうと抱き上げた瞬間
「・・・ック」
と小さい声をあげ
息を引き取りました。
私の腕の中で
おそらく、私が会社に行ってしまったら、間に合わないと思ったのでしょう。
最期の力を振り絞って
「行かないで」
と教えてくれた様でした。
すぐに上司に連絡して
状況を伝え
とても動揺しているので
車の運転と打ち合わせを
平常心でこなす自信がないため
午後はお休みさせて欲しい旨
伝えました。
その時は、承諾してくれたのですが
それを快く思わない人達の耳に入った途端、態度が一変。
それ以来、リモートワーク禁止令が出たのです。
それ以降、本社勤務の人達からの嫌がらせ行為が目につく様になり
迎えた翌年のお正月明け
私1人流行の病にかかり
家族に迷惑をかけたく無い一心で
療養施設(新宿のアパホテル😥)に
五日間の監禁生活を選びました。
ですが、その間も仕事は待ってくれず
他にお願い出来る人もいなかったので、アパホテルからリモートワークすることに。
それも、本社勤務の人達からすれば
あの人だけ、ズルい!!
と嫌がらせは増すばかり。
遂に、私の心が壊れる瞬間がやって来ます。
と、一連の流れを思い出すと
やはり、愛犬が命をもって私に
ちゃんと魂の望み通りに生きてよ!
そう言ってくれたのでは
ないだろうか…
そうとしか思えない
2年前の今頃
ありがとう三太🐶
命をかけて、私に教えてくれた
可愛くてちょっとアホで🥲
大好きな三太🐶
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