私の中にあるINFPとさらに向き合う
こんばんは
先日アップした、INFPの記事がとてもアクセスいただいて驚いております笑
600view突破ありがとうございます。
自分も最近改めて、INFPについていろいろ調べてみました。
こういうところも含めて「自分のことをより知りたい、客観的に人にどうみられているのか気になる」という思考が働いているのかもしれません。
というわけで自分の記録用としてもINFPの特徴と自分を照らし合わせてみようかなと思います。
以下、参考サイト
INFPの特徴
幼少期から感受性は強い方だったと思います。
一人っ子のため大人たちと一緒にいることが多かったですが、自分が子供としてどういう行動をしたら可愛がられるのか、喜ばれるのかは察知して動いていましたね。
学生時代は友達グループのバランサー役で、相談にもよく乗っていました。
ただ、卒業してから優柔不断でアドバイスも聞かない友達の相談に乗っていた時は感情移入するあまり、自分が病んでしまいそうになりソッとLINEをブロックし離れたこともありましたね。
妄想癖はあるかも笑
子供の頃もずっとごっこ遊びをしていました。
今日はドラマの主人公、今日はアイドルなどなど…。
架空の見えない人と会話しながら遊んでいることも多々あります
(ホラーではありません)
高校まではだいぶ人見知りで、友達のお母さんに挨拶するのも精一杯でした。
ただ、高校卒業くらいから「愛想を振るまく」ということを学んだことで人前で仮面を被るコミュニケーション力を身につけた。と思ってます。
本物、とはなんなのかという問題はありますが、
この人は本物だなという自分の中のアンテナはある気がします。
背後にある意味や関連性という部分だと、私は以前の記事のように3社渡り歩いているわけですが、本質的な部分で関連しているもの、抽象的なイメージで私はこういうことが好きなのだと考えることは多々あります。
これはとてもわかります。
この記事自体もそうだと思います。
自分はどう思い、どう感じ、どういうことが好きで、どういうことに嫌悪するのか感じることが好きです。
一人の時間はとても尊く、長時間人といることはすごく疲れます。
仮面をかぶっているからなんだと思いますが。
休日に人と会うこと、なにか予定を入れることはあまり好みません。
一つ予定が入っているとその日1日その予定に合わせて行動しなければならないのが辛い笑
ただ、自分の興味があること、たちまちスイッチが入ると自分でイベントのチケットを用意したり、遠出してでも出かける笑
そういう二面性はあるかな。というか一人遊びが得意なのです。
これは最近、ENFJの人事との1on1でのはなし。
「どれぐらいの年収欲しいの?目標はあったほうがいいよ」と言われた時にとても違和感があったのです。
理想はないな。今に満足しているし。
もらえるならもらえるだけありがたいですが笑、1000万稼ぎたいとか具体的なものはありません。
お金が第一よりも、自分が好きなこと、やりがいを感じたことの対価として昇給があったら尚良しと考えます。
生活するための給与は大事ですが、やってて楽しくなければ意味がない。
お金に対する目標は私のモチベーションにはならない。
INFPが病みやすいのはここなんでしょうね。
自分が失敗したこと、やらかしたことを反芻して病みがち。
こう言っておけば、こうやっておけば。と考えるばかり。
ただ、それがあるから私なのであり、この苦しみも私の一部。
嫌なことも反芻しますが、上手くいったことや褒められたことも反芻しがちです。笑
私天才だわって思い出してニヤニヤ。
これは今直面している悪い癖。
現在の関心事、ひらめきが強いもの、が第一優先になってしまい、気の乗らないものは後回し。
締め切りがないとやらないのです。
なので最近は周囲に●日までに出します、と公言することにしました。言ったからにはやらねばならぬ。
夏休みの宿題も、最終日に慌て、結局間に合わないまま登校する子供でした。
私が2社目でキャリアアドバイザーになった理由はまさにこれ。
自分が学生時代病んだことで、人それぞれいろんなことを抱えて生きているということを知りました。
そんな自分が、自分より年下の若者へなにか勇気づけられることはないか。
私の経験から生きづらさを持つ人の助けになりたいという思いがあります。
自分の働きかけで変わろうとしてくれる人をみると、嬉しいし、それが私の生きがいだなと感じます。
INFPって、検索するとまあ「不思議ちゃん」「社会不適合者」だとか色々出てくるわけですが笑
そういう自分が好きだわって思っているのがINFPだと思うんですよね。
人前では謙遜して「えー私変わってないよ〜」なんてっていうけどさ。
自分って唯一無二じゃん。
人と違うね、個性的だねって褒め言葉でしょ?と心の中で思ってます。
これからの時代、個性持ってた方が勝ち。
INFPの皆さん、引き続き自分の直感・センスを信じていきましょう。
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