【空日誌】人見知り#62
話しかけたい人がいるのに、人見知りゆえ話しかけられない。という自分に飽き飽きした小中学時代を経て、「気になったなら話しかけろ」と半ば強制的に話しかけに行かせている現在。どちらが人生豊かになったかと問われれば、そんなに変わらんというのが正直なところです。人見知りとはいえ、じっくり観察すれば、いつかは話しかけに行ってたからでしょうけど。
ふとした瞬間に人見知りが発動した時には、少し嬉しくなります。なぜだかは分かりません。おそらく実家のような安心感があるのでしょう。自分のアイデンティティだと無意識に思っているのかもしれません。
中学の時、体育の授業で久しぶりに捻挫をした時も嬉しかったのを覚えてます。(サッカーでしょっちゅうやってたから)
ちょっと厄介に思うこともありますが、人見知りは案外居心地がいいです。
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