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【あかっぱのブラジル協力隊活動記】Vol.20

こんばんは、あかっぱです(^^♪

今日で、このnoteもVol.20ということで、訓練所生活も20日目!なんと1/3が終わってしまったとのことです!早すぎる~
(自分と同じ駒ヶ根で訓練しているさやか先生のnoteで知りました。)

さやか先生

ちなみに、20日目はポルトガル語で

「dia vigésimo」

と書きます(^^)/



さて、そんな今日は

ランニング→勉強→アクロバット部でバク転の練習→勉強→Baseboll5体験(→オンラインで勉強会)

と目白押しな日でした。

アクロバット部では、幼稚園児に体操を教えていた一人の隊員が教えてくれたんですが

あかっぱ、この道2〇年、体操という種目が苦手で苦手で、バク転なんて一度もできたことがありません。
(やろうともしませんでした。)

でも、こうして教えるプロがいるから、やってみようかな、という気になるし、やってみると難しいけど、楽しい!

自分の場合、蹴りだしはきれいだけど、背中(腰)のそりが足りないのと、肩甲骨周りの硬さのせいでうまくできていないことがよくわかりました。

あかっぱの倒立
師匠の倒立 美しい!


あかっぱのバク転(100%の補助)
師匠のバク転 これまた美しい!



そして、語学の勉強中には、ポルトガル語の師匠が。

その人は、新卒だけど、ブラジルに3年間住んでいた経験があって、ほかの人より一歩抜きんでている人なんですが、なんせ優しい!

自分が部屋で勉強していたら、ノックして話しかけてくれて。

そこで、僕の方から

「なんかポルトガル語で話して」

というなんとまあ、むちゃぶりなリクエストしたら、ちゃんと僕が今までやった内容で質問してくれて。

でも、つたないけど、ちゃんと会話ができて

「おー、伝わる~!!!」

という感動を味わいつつ、語学の勉強ができる、ありがたい。


夕方は野球隊員たちが普及に力を入れているBaseboll5という、男女混合簡易野球を。

これまた野球のエキスパートたちが師匠となりみんなで楽しめる場を用意してくれているんですね、ありがたい。




体操の師匠はいるし

ポルトガル語の師匠はいるし

人生の師匠はもっとたくさんいるし

ほかにもたくさんの師匠がいて、本当に毎日ありがたいなと。



そして、

そんな中で常に思うのは

「自分と向き合う時間」

の大切さ。

人といると楽しいし、発見や刺激をもらえる。

体育館に行けば誰かしらが何かをやっているし、談話室や中庭、いたるところで何かしらをやっている人がいて、誰に話しかけても嫌な顔一つしないし、話したら絶対面白い。

でも、だからこそ思うのは、「人」に偏りすぎないこと。

なんでも偏るとどんどんと

「人がいないと何もできない」

という状態になりやすいな、と。

周りを見れば人がたくさんいるからこそ、自分の心と向き合う時間も大切にしていかないとなと。

ここにいる人がそのバランスがめちゃくちゃ上手。

ある意味自分をよくわかっている。

自分自身が自分がなくなりから、「人」との時間と「自分」の時間、両方のバランスを大事にしていこうと思います。




さて、明日もう一日、休日!

雨だけど、楽しい時間を過ごしたいな~




最後までお読みいただきありがとうございました。







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