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大学生がカフェOPEN①
京都駅の舞鶴市で10人の大学生と世界一周したMaSaToさんと
人と人のご縁を大切にした``旅カフェ``を
3/7(日),3/8(月)にOPENしました。
舞鶴市にあるFLAT+というコワーキングスペースを利用させていただきました。
ところで舞鶴ってどこ?
京都府の北東部あって、天橋立が近くにあります。
海上自衛隊の基地があったり、かまぼこが有名だったり、町並みは昭和チックでどこか落ち着くような場所でした。
京都市内から2時間から3時間ほどかかります。
わたしは静岡から青春18きっぷで兵庫まで行きそこからバスに揺られて向かいました。
カフェをやるきっかけ
長崎で出会った仲間の中で同級生のあぼちゃんが地元の舞鶴を活性化させたいといってカフェを開きたいという声が出てメンバー募集を行っていました。
私は、やる!の一択でした。
全員がカフェを開いたこともないので、あぼちゃんがリーダーとなり、ZOOMをたくさん使ってグループに分かれて話し合いをしましたが沢山の壁がありました。
フード班
フード班はなかなか話し合いができる時間が合わなくてドタバタで本番の数日前にメニューを決めることに。
《カフェをするにあたって悩んだこと》
・集客
・材料の分量をどれぐらい購入するか
→何人来るかめどが立たず
・メニューを考えるうえで材料費をいくらまで使っていいか
モヤモヤが残ったまま前日を迎え、
材料を買うも感覚で購入した。
DREAMというコンテストに出ている友達
を応援しながら、
時々手伝ってもらいながら
料理を連携をしながら2人で30人を目安に作る。
他の班
一方、写真展班は別の場所で作業を進める。
次の日が来てしまったね。
シェフとの出会い
そしてたまたま一階にいたレストランのシェフにプレートのアドバイスをしていただくことができて、夜中の2時からフード班で話し合いを進めました
値段相当であるか、出された瞬間にお客さんが決めるから見た目がかなり重要であることを教えていただきました。
``色合い、配置``
何気なくカフェで出されているご飯はたくさん考えられて提供されていることを感じ、カフェに行くたびに感心するようになりました。
教えていただいて本当に感動しました。
そんなこんなで睡眠不足のまま当日を迎えます。