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分かり合えない人もいることを伝える難しさ
大人は長く生きていれば、分かり合えない人がいることにも当然直面してきてるから。だんだん適当さという術を身に着けてそういう人とは少し距離を置いたり、必要とあらば逃げ出したりすることを学ぶ。
ただ、その感覚を子どもに分かってもらうことは思いのほか、難しい面もあり、困惑中ナウ
それがことに利害関係を生むような出来事に関してはなおさらそう。
子どもは、「だってほしいものはほしいんだもん」となる。
マインドフルネスとのお付き合い
久しぶりに書きます。
マインドフルネスを始めたのは、職場で研修に使うことの有用性を感じたことや、自分自身も昔から瞑想やヨガに興味を持っていたことから、より深く学ぶのにちょうどよいタイミングが来たように思えたから。そこから四年以上は経っている。
毎日やっているようでいても中だるみの時期もあり、私のアプリの計測によると1039日。まだ三年にも満たないらしい。
でもたまにはサボりながらもやめずに続
BecauseIhadyou
恋が終わる時、その時はそうするしかない、と思っても後から考えるとその人しかいなかった、と感じてしまう恋心を歌っている。あまりに切ない。
新しい人との出会いが、彼女を忘れることを手伝ってくれる、でも彼女のことを好きになることはできない。僕には君がいるのだから。
まさに忘れられない恋心。切ない。切なさが私にこの曲を反復再生させる。
忘れることなんてない。
ずっと好きでいちゃえばいい、と欲張りな私 もっとみる
どこまでのラインで表現するか
自分の書きたいことを書くことについて作家のLilyさんもよく書かれているが、私自身もたまに『これはアップしていいものかどうか』を考えて立ち止まることがある。そのため、私の下書きボックスには、アップしている以上の記事がある。そう感じるのはしょうがないし、時の流れの中で、できる時がくればアップすればいいやくらいには思っているんだけど。
自分自身のことを書く仕事をしているLilyさんは自分の子どもや社
いつのまにか・・・no music no life
最近、音楽を通して人とつながることは多い。
自分の思考はすぐ複雑になるけど、ベースの部分は感覚でできている。
だから音楽は私を安心させるのだろう。
いつのまに自分はこんなに音楽好きになっていたんだろう、という感覚。
詳しくもないし、広く浅くだけど
でも、自分のベースにあるもの
それだけ日々の積み重ねとしてできてきたものなんだろうと思う。
私にとってのチリツモ(塵も積もれば山となる)は