さかきあかね@季節をアートする

✍️言葉を書く事は好きですが重い腰が重いまま・・・ 出会いを変えるデジタル名刺 「プレーリーカード」の共同代表/クリエイターが集まるシェアハウス「アサヒ荘」の管理人/作品づくり/文化・身体性・季節・記憶・余白

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✍️言葉を書く事は好きですが重い腰が重いまま・・・ 出会いを変えるデジタル名刺 「プレーリーカード」の共同代表/クリエイターが集まるシェアハウス「アサヒ荘」の管理人/作品づくり/文化・身体性・季節・記憶・余白

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「みんなで」を掲げて - シード期のスタートアップが寄付を行うわけ

スマホをかざすだけのデジタル名刺「プレーリーカード」を運営する株式会社スタジオプレーリー共同代表の坂木茜音です。 今回は世界中で開催される「SDGsWEEK」に合わせて記事を書いてみようと思い、久々に筆を取っています。 プレーリーカードは2024年3月より、日本初の木材素材のデジタル名刺の販売、そして、利用回数に応じて森林保全団体に寄付を行うグリーンドネーションプログラムを始めました。 たくさんの方から反響を頂き、木材販売の売れ行きも好調、グリーンドネーションへの参加者

    • 「おめでとう」とは言えない年越しになったけれど

      ニュースやXを見てると、情報過多で、(実際に大地震にあったことはないので想像の上で)感情輸入してしまい、気持ちが沈んでしまう。 地震の状況や私にできることがないか知りたいと言う気持ちと、考えすぎて自分の元気も無くなってしまうという気持ちとで難しい。 とはいえ、離れたわたしにできることは 微力なお金の支援と、私自身が無駄な情報に惑わされないこと、友達への連絡を我慢すること。 あとは「明日自分が死ぬかもしれない」と思って精一杯生きることだと思い、明日からは元気を取り戻して、

      • 家族ってなんだろう

        あやかが旅立った。 これまでのアサヒ荘の住民はなぜかみんな海外に行っていて(メキシコ、スイス、インド) 国内だしすぐ会える! (というか実感が湧いていなかっただけなのかも) と思っていたのだけど 改札を通って悲しそうに歩くあやかを見て いちばんアサヒ荘でしっかりしてたなあとか でもやっぱり23歳で 自分の将来について悩んだり 働き方についてたくさん考えたり アサヒ荘からファミリーマートまでの道を全力疾走したり 大好きな大地さんをいじりたおしたり 親父ギャグはすぐ言う

        • 明晰夢を彷徨う(変な夢の話)

          皆さんは夢の中で 「あ、これ、夢の中だ。」 と理解して夢を見たことはありますか? 私はたまにあります。 何故か年を追うごとに増えてます。 そういう夢は「明晰夢」と言うらしい。 めいせきむ。 身体は寝てるのに脳は起きてる状態。 とのこと。 これは今日見た夢の話。 全部本当で、全部嘘の話。 ーーー ーー ー ここ1ヶ月以上23時より前に家に帰ってない。 しごととか、あそびとか、つくることとか、 とにかく毎日何かが押し寄せる。 働くに関してはもがきながら進んでい

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        • 社会にとって
          2本
        • 今考えてること
          7本
        • 季節と小さな発見のコラム
          6本
        • 変な話
          1本

        記事

          クリエイターが集まるシェアハウス『アサヒ荘』の管理人をしてます。

          今日藤子不二雄Aさんのニュースを見て、 少し言葉を書きたくなりました。 -- 私は、クリエイターが集まるシェアハウス『アサヒ荘』の管理人をやっています。 シェアハウスを超えて立派なコミュニティになってきたなあと思います。 場所は北千住、始まって半年を超えました。 私は一足先に夏に住み始めたのでもうすぐ四季を全てこの家で感じることになります。 庭が綺麗で池があって、縁側があって、 掘りごたつがあって、人が集まる、そんな家です。 住人6人、遊びにきてくれた人は120人以

          クリエイターが集まるシェアハウス『アサヒ荘』の管理人をしてます。

          「NO WAR」と声に出してみる

          【想像してみる】 こうして平和な朝が来るその裏側で 平和な朝を焦がれてる人たちがいる。 正直どんな生活か想像がつかないし どんな想いで暮らしているか すべてはわからない。 だけど、 私が今日朝起きて感じた カーテンの隙間から日差しを見る微睡の時間も 近くの公園まで歩く時に感じる少しの暖かさも 春を待つ草花の小さな蠢きも、 包丁の音、子供たちの遊ぶ声、 頬をくすぐる風が揺らす洗濯物も、 なくなってしまっている。 愛する人に メッセージを届けられない、届かない。 思い出

          「NO WAR」と声に出してみる

          かつてここに存在していたものたちへ

          その時私は母とカフェにいた。 一緒にドライブしては、行ったことのないカフェに行くのが好きで、 母とゆっくりした時間を過ごしていた。 携帯電話を開いてメールを作成する。 グループにしているので一括送信は楽である。 私は前日に中学校を卒業していた。 部活やクラス、たくさんの友達との別れ、 ずっと一緒にいた幼なじみとの別れ、 大好きな先生との別れ、 お世話になった校舎との別れ、 たくさん泣いた記憶がある。 卒業式ではアンジェラ・アキさんの 「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」を歌って

          かつてここに存在していたものたちへ

          木綿のハンカチーフって誰が可哀想な歌なんだろう。

          寒い。 春なのに。 寒いですね。 それでも渋谷は桜が咲いています。 都会にも春の気配がやってきています。 季節と音楽と言葉という 私の好きなものだけを詰め込んだコラムをなんとなく作ってみました。 好きだな〜と思ってくださった方はまた遊びにきてほしいです。 今日はタイトルにあるように木綿のハンカチーフの話です。 私はこの歌が大好きで、よくカラオケに行くとお母さんと一緒に歌ったり、 自分でも弾き語りをしたりと、楽しんでいました。 でもその度に 「都会に染まってしまっ

          木綿のハンカチーフって誰が可哀想な歌なんだろう。

          なにかをしようとするから

          何かをしようとするから なにもできなくなる そもそも何か、とは何なんだろうか。 私はね、noteってとっても気合がいるものだと思い込んでいて。 みんな素敵な文章や、ためになる文章や いわゆる"良い"記事をたくさんあげていて そもそもいいって何なのかというと 自分の中の"良い"ではなく、 社会的なぼんやりとした空間の中での"良い" 私は文字を書くのは好きだけど、 ルールを作るのは嫌いなのに 自分の中にルールを作っては それを守れずに また手が止まるという繰り返しを。 でも

          なにかをしようとするから

          七十二候を知っていますか?

          最近季節を感じてますか? と聞かれると、 Yesと即答できる人がどれくらいいるんだろうか。 実は暦の上では明日から冬なんです。 知らない間に秋はやってきて、そして去ろうとしています。 なんだかイケメンの旅人のような秋。 紅葉を残して去ってゆく、秋。 思い返すと、昨日くらいから 朝の空気の冷たさや 空の青がスーッとしてる感じだったり、 実家の畑で大根が育ち始めてたり、 虫たちも冬眠の準備か、あまり見かけなくなったような、そんな気がします。 ついこの間まで、気合入れて上着

          七十二候を知っていますか?

          ノートを始めてみました。

          こんにちは。 さかきあかねです。 「ノートを始めてみました。」 ってこの文章2018年に書いてずっと保存したままでした。 おおおお、この下書きすら忘れてた。 今何年?令和1年?2018年って去年ってかもはやもう2020年。時の流れの速さよ。 大丈夫か?続くのか? こやつ大丈夫なのか?とか 心配な皆様、わかります。 ええ、私も心配です。 あんまり長い文章は、きっと続かないです。 でも文字を書くのは好きです。 でもやんなきゃってなるといかんせんやりたくなくなるものです、

          ノートを始めてみました。