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寒さを去年と比べるのはやめよう!比較癖が人生を不幸にする理由とは?
よくやってしまうことなんですが…。
「今日は寒いなー。去年より寒いかな?」
これ何の意味があるのでしょうか?
去年より寒かったらどうなんでしょうか?
去年より寒かったら、もう一枚羽織って出かけるのでしょうか?
昨日と比べるのはわかります。
しかし、例年と比べて今年は寒いのか?暖かいのか?
これを比べる意味がわかりません。
なのに、気にしてしまうのは何なんでしょうか?
例えば、気温が例年よりも高い場合は、熱中症や火災などのリスクが高まります。気温が例年よりも低い場合は、凍結や雪害などのリスクが高まります。
しかし、これは全体的を見る専門家の言うことです。
我々一般人は、熱中症やら凍結やらはその時の温度を見ればいい話です。
例年と比べる必要はありません。
そうです。もう何気なく去年よりどうだったか気にしているのです。
これは人間の心理と言いますか、比較癖が付いちゃっているのかなと思います。
よくないです。
他人と比べるのはよくないと言います。
比較する相手が自分よりも優れていると感じると、劣等感や嫉妬心、不満や不安などのネガティブな感情を抱きます。
これらの感情は、自分のメンタルヘルスに悪影響を及ぼすことがあります。また、比較することで、自分の個性や価値観を見失ったり、自分らしくない行動をとったりすることもあります。
では、なぜ他人と比較するのをやめられないのでしょうか。
今年の寒さと去年の寒さを比較してしまうからです。
比較の癖が染みついているのです。
なのでまずは、こういう意味のない比較をやめることが良いのではないでしょうか?
これをやめることで、他人との比較もしなくなると僕は考えます。
昔はこうだったと押し付けてくる人がいます。
昔と今では時代が違うのに。
比較しても意味がないのに。
こういう人はきっと、今年の寒さと去年の寒さを比較しているでしょう。
比較癖は全てここに出ているのです。
みなさん、今年の寒さと去年の寒さを比較するのはやめましょう。
ここが人生不幸になる入口です。
それに気付いてください。
ただし、一つだけ比較した方がいいものがあります。
それはiPhoneの機能です。
ほぼ一緒の時があります。
これだけは比較していいでしょう。
まとめると。
比較は人生不幸になるだけ。
唯一、iPhoneの機能の比較だけは幸せになる。