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学校の勉強は何に役立つのか?具体例をあげてみました
学校の勉強は役に立たないとよく言われますが、本当にそうなのでしょうか?日常生活で使わないのでしょうか?
僕はよく使うものがあります。
それは数学の証明です。
A=B、B=C、よってA=C
これです。
非常に使い勝手がいいです。
予測でよく使います。例を出しましょう。
ある人がAさんとBさんの顔が似ていると言ったとします。
そして、別の人がBさんとCさんの顔が似ていると言ったとします。
ということは、AさんとCさんの顔も似ている可能性が高いです。
どうですか?そんな感じしますよね?
これは、A=B、B=C よってA=C という形です。
これを使えば、AさんとCさんを比べなくても予想は付くということです。
あと確率も使えます。
金庫を開けるのに暗証番号がありまして、4ケタの数字を入れなくていけない。
そうすると、1/9999です。
しかし、パッと見た時、8を打っていました。
なのでどこかに8は一つ入るということです。
そうなると、計算して1/3439になります。
一回金庫の4ケタの数字を打つのに1秒くらい。
ということは、だいたい最大3500秒。
58分くらい。
だいたい1時間。
今4時10分。
組長が帰ってくるのが5時だからちょっとギャンブルになるな…。
というように使えるわけです。
命に関わることを学校で教えてもらいました。
あと漢文です。
漢文なんて使わなねーよと思ったみなさん。
何と読みますか?
叔父レㇾレㇾレㇾ
正解です。
レレレのオジサンです。
漢文を知らなかったら?レ点を知らなかったら?
レレレのオジサンとわからなかったはずです。
おじれれれれれーーーーと思っていたはずです。
このように漢文が役に立ったのです。
あと地理です。
僕は学校の勉強で、世界一長い首都名を習いました。
それはスリランカの首都名です。
スリジャヤワルダナプラコッテ。
僕はこれを覚えました。
長いからという興味で覚えました。
興味で覚えたことは大人になっても忘れません。
その時、じゃあ一番短いのは?
三重県の県庁所在地でした。
津。
長いのはスリジャヤワルダナプラコッテ、短いのは津。
このことが歌にも発展しました。
結局言いたいことは、学校の勉強は役に立つのか?立たないのか?
それは自分次第ということです。
その他にも学校の勉強で役立ったことを知りたい方は、ラジオトークをお聴きください。