キラキラネームの付け方
赤岡典明。僕の名前ですが見ての通りキラキラネームではありません。
しかし、典明という名前は、写真家の加納典明、ジョジョの奇妙な冒険の花京院典明ぐらいしか見たことありません。
そして赤岡という名字も、騎手の赤岡修次くらいしか見たことありません。小さいころから赤岡という名字は珍しいということは知っていました。親戚の家に行ったら赤岡だらけでビックリしたことはありますが。奇跡が起こっていると思っていました。
まあそれはいいのですが、要するに赤岡典明という名前はありそうだと思っていたが意外にないということです。隠れキラキラネームということです。
自分の子供に珍しい名前を付けたいと思うなら、ここのラインを狙うべきです。
ありそうでないというところがオシャレでセンスだと思います。
ちなみに僕は脚本を書く時、名前を付けるという作業があります。主人公はキラキラネームにすることがあります。
〇死んでこの世とあの世の間のお話
間 天地(はざま てんち)
〇イベント大好きなお話
佐藤 行事(さとう ぎょうじ)
こういうのは話をわかりやすくするために付けるので、オシャレ感はありません。
なのでもし僕に子供が生まれて、キラキラネームにしたい思った時、名前を何にするか?
これはもう付けれないです。こんなハードル上げられて一答しかできないなんて無理です。ハードルは自分で上げたのですが。
こうなってくるとコンビ名を付けるのと似たような感覚がありますが、ひとつだけ違うところがありまして。
自分じゃないというところです。
コンビ名だとなんであれ自分なのでいいですが、子供の名前となると自分ではなくなるので、難易度が上がります。
なので子供自身がイヤだと思ったら、名前を変えていいシステムがあったらいいなと思います。あるかもしれませんが。
そしたら赤岡岡赤と名付けます。
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