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案を出さない

これはどうなのかかわかりませんが、何でもそうなんですけど僕の考えた方と言いますか、ずっと創作しているからなのか、そんな感じです。

今東京に緊急事態宣言が出るか出ないかとなっています。出せーという人、出すなーという人、いい感加減にしろーと人、総理辞めろーという人、いろいろいると思いますが、案を出す人はあまりいない。その題材がどうかで終わってしまう。

創作をやってきた考え方だと、題材があってこれをネタにしようとすると、出せ出すなだと意見なのでネタにならない。ネタにならないことはないんだけど、その先が欲しい。そうなると問題に対する答えが一番ネタなる。この場合は案、対策になる。

そんなことは国が考えることなのですが、ずっと創作をしてくるとこういう考え方になるのです。

ただ僕は面白そうな案だったらいいという思考なので、現実的な考え方はあまりしません。

なので案を出すと、緊急事態宣言の前にお試しということでやってみてもいいんじゃないかという案です。

感染を防がなくてはいけないが完全に人の流れをストップさせるのは経済的によくないということで、間をとって、稼働人口を半分にすればいいのではないか。 

電話番号の末尾が偶数の方は待機。

僕が言いたいのはこの案が良いか悪いかではなく、案を出すか出さないかです。


さて本日からBe-1グランプリが始まります。

R-1グランプリの出場資格が10年以下と発表されて、それが良いか悪いかではなく、案を出して動いた結果です。



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