見出し画像

【世界一周 #5】アフリカ編:ジンバブエ&ザンビア-世界三大瀑布のビクトリアの滝

▼世界一周のルートのおさらいはこちら

アフリカ大陸2カ国目と3カ国目はジンバブエとザンビアです!
そして、目玉はビクトリアの滝へ!ビクトリアの滝は世界三大瀑布の一つとして知られ、その壮大な景観と迫力ある水音は訪れる者を圧倒します。


1、ジンバブエ、ザンビアはどこにあるの?

ジンバブエとザンビアはどちらもアフリカ南部に位置する内陸国です。ビクトリアの滝で有名なザンベジ川を国境として共有しています。2008年当時はジンバブエではハイパーインフレが進んでおり、1日で夕飯の価格が上がったりしていたすごい時期でした。

2、ビクトリアの滝はどこ?

ジンバブエとザンビアの国境に位置するビクトリアの滝は、「雷鳴の煙」という現地語の名前にふさわしい壮大な滝です。この滝の迫力と美しさは、訪れた者の心に深く刻まれます。

3、ビクトリアの滝(Victoria Falls)

  • 概要:ビクトリアの滝は、ザンベジ川にかかる幅約1,708メートル、最大落差108メートルの巨大な滝です。滝の名前は、英国の探検家デイヴィッド・リヴィングストンがイギリスのヴィクトリア女王にちなんで名付けられたそうですよ。

  • アクセス:ビクトリアの滝の町から徒歩でアクセス可能。最寄りの空港はビクトリアフォールズ空港で、世界各地からの直行便があります。

  • 滝の迫力:滝の水量は季節によって変わりますが、特に雨季にはその迫力が増し、滝の轟音と共に水しぶきが遠くまで飛び散ります。乾季には滝の全貌が見えやすくなり、異なる美しさを楽しめます。

とにかくすごい!(語彙力よ・・・)

4、過去の日記より抜粋

4/29(火):ビクトリアの滝での感動
待ちに待ったビクトリアフォールズへと向かう。宿から徒歩15分でエントランスに到着すると、すぐに轟音が耳を打つ。その壮大な音を聞きながら、顔が自然に笑みに変わる。そして、その時が来た!目の前に広がる巨大な滝が現れる。

轟音と共に落ちる大量の水が作り出す壮大な景観は、まさに自然の驚異。圧倒的なスケールと自然の力に心を奪われる。そんなビクトリアの滝周辺には遊歩道があり、約200の見どころポイントが存在する。

進むにつれて、水しぶきが虹を描き、その美しさに息をのむ。そして最後の「Danger point」に着く頃には、水しぶきというよりは雨のようになって全身がびしょ濡れに。そんな姿になりながらも、目に映る光景があまりにも壮観で、一人で笑うしかなかった。

出典:『世界一周』に興味が出たら読む本

4/30(水):ビクトリアの滝 ザンビア側での冒険
ザンビア側はかなり水がすごいと聞いていたので、昨日の失敗を生かしてポンチョを借りることに。
滝に近づくと、無数の水しぶきが空高く舞い上がり、虹がかかる。その水しぶきの合間から見える景色は壮大で、ザンビア側から見るビクトリアの滝は、ジンバブエ側とは比べものにならないほど迫力があった。特に、「ナイフエッジブリッジ」からの眺めは圧巻。

出典:『世界一周』に興味が出たら読む本
轟音と共に落ちる大量の水が作り出す壮大な景観
ポンチョは必須

5、 まとめ

ビクトリアフォールズの圧倒的な迫力と美しさは、写真や映像では伝えきれないものがあります。実際に滝を目の前にした瞬間、その壮大さに圧倒され、自然の力強さを感じました。この感動は一生忘れられない経験となりました。

6、 次回予告

次回の記事では、アフリカを離れていったんイギリスへ!ヨーロッパに入り一気に雰囲気が変わりるけど、果たしてどうなることやら!?


💡お知らせ

世界一周の本を出版しました!この本は2008年に経験した「135日間6大陸29カ国世界一周」をした当時の日記やBlogを加筆修正して再編集したものです。
さらに少しでも旅の雰囲気が伝わるように、10,000枚以上撮影した写真の中から約150枚弱を掲載しています!Kindle Unlimitedで無料で読めます!

▼世界一周のルート


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集