【世界一周 #22】ヨーロッパ編：イタリア（3/4）ピサの斜塔だけじゃない！ピサの隠れた魅力を探る
「世界一周」ヨーロッパ編引き続き2カ国目のイタリアです。フィレンツェから電車で向かったのピサの街です。ピサと言えば、その斜塔で有名ですが、実際に訪れてみると、それだけではない多くの魅力に気づかされました。
その前に・・・
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１、ピサはどこ？
イタリアのトスカーナ地方に位置するピサは、その斜塔で世界的に有名ですが、この街が持つ魅力はそれだけにあらず。古代ローマ時代から続く豊かな歴史、息をのむような建築、そして温かな地元の文化が織りなす、訪れる人々を魅了する景色があります。今回は、ピサの斜塔をはじめ、壮大な大聖堂、美しいアルノ川沿いの風景、そして地元のカフェでのひとときを経験しました。
２、ピサの魅力３選
①斜塔の魔力
まずはやはり、ピサの象徴「ピサの斜塔」から始めましょう。初めて目にしたその斜塔の傾きは、想像以上で心が躍りました。傾いていることで有名なこの塔は、上から見るとさらにその斜度を感じさせます。塔の内部は石段がぐるぐると螺旋を描いており、上るほどに歴史の重みを感じます。
②隠れた魅力、ピサの大聖堂
斜塔のすぐそばにある大聖堂もまた、訪れる価値があります。壮大なファサードと、精緻に装飾された内部は訪れる人々を魅了します。特に、金色に輝く天井画は見逃せません！
③ピサのカフェ文化
観光の合間には、地元のカフェで一息つくのもおすすめです。ピサのカフェでは、地元の人々と交流することもでき、イタリアの日常に触れることができます。私が訪れたカフェでは、甘くて香ばしいカンノーリを試すことができ、その味は忘れられません。
３、過去の日記から抜粋
6/13（金）：ピサでスケッチ、そしてフィレンツェの夜
タカさんと共に日帰りでピサを訪れる。写真で何度も見てきた美しく白い大理石の塔が、倒れそうで倒れない絶妙なバランスを保ちながら斜めに立っている光景は、ほんと不思議。とりあえず定番の「斜塔を支える」ポーズの写真を撮影。周囲の観光客もみんな同じことをやっていて思わず笑みがこぼれる。
その後はスケッチタイムを経て、フィレンツェに戻り、宿で知り合ったアメリカ人たちとの飲み会で盛り上がり、なんだか今日も1日いろいろあったけど、旅の一期一会を楽しめた日だった。
４、まとめ
フィレンツェの街で知り合った日本人の方と訪れたピサはとっても楽しい思い出です。2人で斜塔のスケッチをしたり、カフェでまったりしたり誰かと旅をするっていうのもたまにはいいね！
５、 次回予告
次回の記事では、イタリア最終編は水の都ベネチアを訪れます。お楽しみに！
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