本を読んでボロボロ泣いた
本を読んでこんなにボロボロ泣くなんて
23年間生きてきて、はじめてのこと
そんな本に出会ってしまった。
残念ながら生きてる間に
この世にあるすべての本を
読むことはできない
わたしは本が大好きだから、
月に10冊以上買って読んだりする
だけど、あまり心を揺さぶられない、
影響されない本に出会うこともある
んや、それがほとんどかもしれない、、
だから、生きてる時に、こういう自分にグサッとくる影響を与えてくれる本に出会えるとすごく、すごく、うれしい
本をたくさん読んでてよかったなぁと思う瞬間なんだよね
あなたはそんな本に出会ったことがありますか??^ ^
ボロボロ泣きながら読んだ本
わたしがボロボロ泣きながら読んだ本
「ライオンのおやつ」 小川糸さん
少しだけわたしの読んだ感想を書きます
これは、ホスピスの中でのお話。
生きること、死ぬことを少しだけ身近に感じれる。今、身体で感じる辛いことも、楽しいことも全てのことが幸せだということ。当たり前の生活に感謝をしたくなる。
あまり長々と書くとネタバレになってしまうので、これだけにしときます
気になったらぜひ読んでみてほしい
本当に、読んで損はないです
目の前にいる友達や家族がもしいなくなってしまったら、と本の内容と自分の背景を重ね合わせちゃって、、
わたしはボロボロ泣きました
なんか、勝手に感情移入しちゃうんです
本屋で見たり、このnoteを見てくれた人は、
今が「ライオンのおやつ」を読むチャンスと思って読んでみてください
死んだらどうなるのか?
死んだら、魂ごとなくなる?
それとも「りんご」のように
食べても種がリンゴを生みという繰り返しで「核」となる魂は永遠とこの世を巡回する?
死んだら、また生まれ変わる?
死んだら、あの世で楽しくすごす?
色々な概念がありますよね。
死んだことないからわかんないけど
わたしは、きっと魂はずっと一緒で
人間としてまた違う顔、身体で
生まれ変わるんじゃないかなぁと思ってます
臨死体験とかしたことないし
よくわかんない世界だけど
そうであってほしいなぁという感じ
あなたは、死んだらどうなると思いますか?
最後に
「ライオンのおやつ」という本を読んで考えたことを書いてみました
いかがだったでしょうか?
良かったら、手にとって
読んでみてください( ◠‿◠ )
あなたとこの本で共感できることを
たのしみにしています!
最後まで読んでくれて
ありがとうございます😊
それではまたっ!
あかんこ