産直で出会うりんご
青森県内、特に津軽地方の道の駅や産直ではこの時期りんごがたくさん販売されています。見つけるとついつい気になるもので、食べたことがない品種があると「これも研究のうち」と購入。りんごオタクっぷりを発揮しています。
板柳町のふるさとセンターにある産直はりんごだらけ!その中でも未食の国光・サン北斗・印度・こうみつを発見したのでゲット。
昔主流だった品種はもうなかなか出会えません。これが今の主力品種のもとになったのかと感慨深く食べました。一方で最新品種も並んでたりするので時代がよく感じられます。
さらに旅行先の秋田では、以前試食して気に入っていた秋田紅あかりを発見しゲット。名前の通り秋田生まれの品種で、まだ栽培量が少なく苗木も手に入りにくいのでこうして出会えてラッキーでした。
りんごの品種は日本国内だけでも約2000種あると言われているので、全制覇は難しいとしてもできるだけ食べてみたいと思っています。
もし「これは!」という美味しい品種に出会えたら自分でも栽培してみたいですし、そういった意味でも研究としてこれからも探し続けます。