【グルメ】クーデラパンのアップルパイ
りんごのスイーツといえばアップルパイ!
ということで、青森県内の様々なお店のアップルパイを食べ比べしてみています。
今回はうちのお隣・鶴田町のクーデ ラパンさんの登場です。
お店の名前であるクーデ ラパンは「うさぎのしっぽ」という意味。
元々は「アンジェリック」というパティスリーでしたが、2022年10月に独立して新たなお店になりました
「アンジェリック」の頃からアップルパイは有名でしたが、お店の新規オープンに合わせてアップルパイも変化。真ん丸でボリューミーになりました。
パイ生地の真ん中にドーンとりんごが半玉分ものっているのでインパクトがありますね。上部の照りがキラキラ〜っとしてて美味しそうです。
パイ生地、アーモンドクリーム、りんごのシンプルな構造。
りんごは皮つきのまま使用しているので、シャキシャキ感が残っています。
「シナノゴールド」という品種を使っていて、生果で食べるときのの酸味も感じられ甘すぎず、パクパクいけます。
アーモンドクリームは濃厚で、りんごの風味とシロップ?が移っているようでしっとりしています。シロップと果汁のおかげでフィリングはジューシーさたっぷりです。
パイはザクザクの食感がいい!濃い茶色の焼き目が綺麗で、底はキャラメリゼされていてカリッと甘いです。
変化していてもやっぱり美味しい。りんごそのものの美味しさをちゃんと味わえるのが個人的におすすめするポイントです。
使用するりんごの品種は時期によって変わるようなので、また違うタイミングで食べてみようと思います。
皆さんもぜひ食べに行ってみてください。