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note、はじめました。

はじめまして。kintoneに没頭中のakaneです。
自分の頭の中の整理もかねて、noteをはじめることにしました。
kinoneをはじめ、業務の中で疑問に思ったことや学んだこと、多岐に渡り更新していく予定です。
今更感も満載ですが、アウトプットを本格的にしていくのは初めてのため、暖かく見守っていただけると嬉しいです。

自己紹介

今回は初めてのnoteのため、簡単に自己紹介を。

名前:akane
職業:会社員(および実はちゃっかり大学4年生)
業種:廃棄物処理業及び解体工事業
所属:管理課(という名のなんでも課)
趣味:アニメ・漫画・kintone

会社ではkintoneを使った業務改善をはじめ、知識もないのに社内情シスのようなITインフラ系を任されていたり、リーフレット製作やHP更新、社内規定の策定や営業、新人教育など、いろーーーんなお仕事が降り注いでくる毎日を過ごしています。

大学は2018年に開校したばかりの東京通信大学にて情報と経営をザックリと学んでいます。もともとが通信のため、コロナの影響を受けることもなく、淡々と授業とテストを繰り返していく日々。
3,4年生になるとレポートや実技が多くなってきて大変だけど、鬼のように苦しんだ1年生があるから、今はもはや楽ちんに思えてしまう。

悪魔の大学1年次

そう、思い出したくもない1年次に履修する【初級プログラミングⅠ・Ⅱ】。

現在はC言語とJavaの2言語から、好きなほうを選択できるように改定されたが、私が1年のときにはC言語のみであった。
プログラミングなんて一切やったことのないど素人が、入学3ヶ月後にはアルゴリズムを考慮してのプログラムを書かされるわけである。しかも教材は先生が淡々と話しているザックリな動画のみ。先生が分かりやすく色々なものに比喩しながら話してくれるのだが、これまた全く意味がわからない。C言語にあやかってか、先生の頭文字をとって「まずはK言語を理解しないとC言語が理解できない」なんてSNS上では言われていた。
毎日何時間も動画内のスライドと睨めっこして、英語の長文のように全コードに自分なりの翻訳を書いて、休みの日は1日中プログラミングの課題。最初はまだ良かったけど、だんだん〇〇ソートとか、〇〇探索木とか、深さが優先だことの幅が優先だことの、支配木とかなんとか…やっと辿り着いた最終課題は、合格したのがたった14人(374人中)であった。

そんな超過酷な学習環境の中、私は意地でも最終問題に合格したかった。それは、この大学に入学した目的が"プログラミングを学びたい"だったからだ。もちろん最終問題はクリアし、晴れて単位を習得。
過酷な1年次前半(4月〜8月)は終了したのだった。

大学1年次を終えて得たもの

鬼のように苦しんだ大学1年次も、今振り返れば意味のあるものだったと実感している。それは、学んだ言語がC言語だったから、ではないだろうか。
C言語とは歴史がとても深い言語で、現在使用されている様々な言語はC言語から派生していったそう。

と、いうことは…?
新しく言語を覚えたりするのも、ある程度すんなり入ってくるのでは?
なぁんて楽観的に考えております(笑)
※C言語以外、まだちゃんと学んだことはありません!

今は特段、何かプログラムを書くことをしているわけではないけれど、kintoneのプラグイン【gusuku Customine】を利用していく中で、C言語を苦しんでやったからこそ、使い方がすんなり入ってきたり、考え方が閃いたりするんだと思うし、なんやかんやで業務自体をロジカルに考える力もここで培われていたりするのかな?と。
ちゃんと苦しんだ先に、得られたものがあり、実感でき、もう大学卒業してもいいかなと思ってます(あと残り14単位w)。

ちなみにC言語を習ったと言っても、実務で使えるほどのものではありません。実際にはC言語だけ分かっていてもダメだろうし、ほんと触りだけをきっと教えてもらったんだろうなぁ。

noteをはじめたタイミングと目的

大学卒業するまでnoteはお預けかな〜と思っていました。でも、全く時間が取れないか?といえば、そこまでではないし、やろうやろうでどんどん時間が過ぎていってしまうので、自分のペースで少しずつでもいいから書いていくことを決意!
そしてなによりnoteを書き、自分の思いや力を蓄積していくことにより、自信につなげることがひとつの目的でもあります。

上手くアウトプット出来るか不安だけれど、これもまた自分の成長につなげることができる一つの手段として、前向きな気持ちで、そしてマイペースに更新していきたいと思っております!

以上!
これからどうぞ、よろしくお願いします\( ˆoˆ )/


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