自分と人との境界線
私は自分と人との境界線が薄い気がします。
特に最近すごく思うんです。
自分と、自分の外側との境界線が薄いんです。
伝わるかなぁこの感覚。
なんて言うか、
人は人、自分は自分、ってなれなくて。
全てに対して感情移入しやすい?のかな?
全てが自分ごとに感じるのです。
同じ空間で誰かが怒られてたら、自分が怒られてる気がして、ううう...ってなります
人が泣いてるのを見るのはしんどい。家族や仲の良い友達が泣いてたら、その理由を知らなくてもこっちまで泣いてしまう。
笑っている人を見たら、よくわかんないけどなんだか自分も笑っちゃう。面白くなってきちゃいます。ドラマとかで人が笑ってるといつもつられるんですよねぇ。
めんどくさい人種だなぁ〜と自分でも思います。
だから、場の空気が悪いのとかすっごい苦手です。空気にのまれます。
あれ、何なんでしょうか。
空気って、なんであんなに強いんだろう。
空気ってほんとにすごい。とてもこわいです。
私はいつも、
その場の空気にのまれ、押され、流され、ふわふわと揺られます。時にはぐらんぐらん揺さぶられます。
思えば、昔からそうだったなぁ〜
たまのことだけど親が喧嘩してたら、もうずっと泣きそうになってたし、
どっちの味方をしてどっちに何をどう言えばいいのか、どういう温度感でどういう話をすればいつも通り笑ってくれるかな、と必死に考えていました。
機嫌が悪い先生はめちゃくちゃ苦手でした。
機嫌悪い人って本当に苦手です。
自分の機嫌は自分でとって欲しい、本当に!
これは本当に思います。機嫌が悪い人って、本当に本当にこわいです。こわいんです。同じ場にいるこっちは、もう本当に泣きたくなります。
でもね、良いことだってあるんです!
隣にいる人、目の前にいる人が、笑っていること。
その幸せは何にも変えがたいです。
幸せそうにしている人がそこにいたら、それがたとえ全く知らない人でもこっちまで幸せになります。
家族、友人をはじめとして、
自分と関わってくれた人たち、今関わってくれるたくさんの人たちとか、そういう自分にとって大切な人が笑ってたら、それがとても、とっても嬉しいのです。その事実だけでものすごくハッピーな気分になります。
自分が笑えてるだけじゃなく、自分の大切な人たちが笑えているっていうのが、私にとっては大切で、幸せなことなのです。
こうやって、
幸せの数がふえていくんです!
私はずっと、こういう感覚が当たり前だと思って生きてきました。
だけど、歳を重ねてたくさんの人に出会って、
あれ、みんながそうってわけじゃないのかも!って気づきました。
クラスで先生の機嫌がめちゃくちゃ悪い時、
私はいつも、泣きそうになりながら萎縮してました。
でも! しんどくなるどころかむしろ逆にそんな先生にイラついてる人とか、全く気にせずのんびりしてる人とかもいたんです。
すごいなぁーと思ってました。
物事への感じ方、感じる深さはそれぞれなんだなーと思います。
人と自分との境界線がしっかりある人、あまりない人。
どっちにも良いところと大変なところがあって、でも、どっちでも良いです、どっちも良いです!
私は、
色々気になってしんどいことも多かったけど、
他の人にとってはなんでもない事を幸せに感じられるってすごいラッキーじゃん!って、今は思えます!🌈
おわり
今の気分
なんだか久しぶりに書きました。
最近は、毎日すごくすごく濃い時間を過ごしているんです。
好きなことがあって、それを好きって思っていられるような環境があることは、すごく幸せです。
もうただただ、人との出会いに感謝です。
周りに、人として大好きでしかもめちゃくちゃ尊敬できる人が、たくさんいるんです。
人との出会いにおいて、運がありすぎてもはや怖いくらいです。
昨日、コンビニで買ったキウイ味のアイスがめちゃくちゃおいしくて最高でした🍨🥄
セブンイレブンです!おすすめです。