3行日記　12/31

2024年のベスト映画を10本選んでみた。

1.  『ミツバチと私』
2. 『ホールドオーバーズ　置いてけぼりのホリデイ』
3. 『ナミビアの砂漠』
4. 『走れない人の走り方』
5. 『チャレンジャーズ』
6. バス・ドゥヴォス監督の2本
  『Here』『ゴースト・トロピック』
7. 『夏の終わりに願うこと』
8. 『墓泥棒と失われた女神』
9. 『悪は存在しない』
10. 『瞳をとじて』

今年はたくさんの新しい監督たちに出会えたことが印象的だった。どれも瑞々しく心動かされる作品ばかりで、宝物として自分の中にずっと大事に取っておきたいと思うものがたくさんあった。(エスティバリス・ウレソラ・ソラグレンの『ミツバチと私』や山中瑤子の『ナミビアの砂漠』、蘇ゆ淳の『走れない人の走り方』などなど。)

一方で、濱口竜介やビクトル・エリセ、ルカ・グァダニーのといった監督たちの最新作を観れたことも、すばらしい体験だった。(どれも強烈で、只々圧倒されるものばかりだった…！)

2025年はどんな作品や作り手たちと出会えて、どんな映画体験ができるのだろう。とてもとても、楽しみだ。

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