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イラっとした事〜でもいつもと違う私〜

怒りを感じた場面を振り返る。

仕事から帰ってきた。

なぜか廊下にひき肉が落ちていた。

リビングには、冷蔵物が全てテーブルに置いてあった。

今日は生協を頼んだ日で

息子(小6中2)たちが在宅していたから、15時頃に生協が来るから冷蔵、冷凍ものは冷蔵庫冷凍庫に閉まっておいてほしいと伝えて仕事へ行ったのだ。

なぜか帰ってきたらひき肉は常温(外は30℃以上)他の冷蔵ものも常温になっていた(これは一応クーラーつけたところにあった)

見た瞬間
時が止まり

息子たちを呼び寄せ“どーなってるんだ!朝頼んだでしょうが”と怒鳴っていた。

怒りは収まらず怒鳴り散らし。

悲しい気持ちになっていた。

彼らは彼らなりにいい文があったようだが聞くこともなくイライラしていた。

怒っていてもYouTubeを観ていた息子たちにまた怒鳴り散らしていた。

その後小6の子から
冷蔵庫か冷凍かわからなかったんだ。

と。

それを聞いて

はぁ?
と思ってみたが、何で知らないんだ。と怒ってみたが、
肉はいつも冷蔵庫に入れたり出したりしているのは私で

彼らは出してない

ただ牛乳くらいは冷蔵庫とわかったはずだろうがわからなかったと言われ唖然とした。

人の認識って難しい😓と
更に彼らasdがあり、興味以外のことはいらない傾向だったと

安易に頼んだわたしへの怒りなんだと
わかり。

怒りは冷めていた。

そこから、怒りがどうして大きくなっていったかを考えてみた。

①まずはお願いしていったのにできていなかった残念さ。

②食べ物が無駄になった損したきもち

③頼んだ私がいけなかったのか。子どもを判断しきれてなかったんだなと
同時に
やらせてなかった事の残念さ

だろうか。

そこでわたしは、やっぱり大きく期待したのがダメだったのか。

それで悲しかったんだな、と考えた。

その後子どもに“悪かった。ママが。仕事行くのに急いでいたから確認を怠ってしまった事や急に怒ってしまった。ごめん。”と誤った。   

失敗でなく経験値アップだと考えた。  

親にとってとっても簡単な依頼も内容に興味のない息子たちには難しい内容だったのだな。と

こりゃ買い物行って
これは冷蔵
冷凍って教える必要があるなと

また、配達された物が分別できないならやっぱり他の方法で手配だなぁと考えて

生協に子どもに受け渡す場合も保冷効果のある箱に入れておいて下さいと
お願いしてみる事にした。

子どもが分別を覚えられるまで仕方ないなと。

さらに今日は、仕事帰りでわたしの怒りバロメーターが振り切れる速度が早かったのだろう。

そしてお腹もすいていた。

まずは腹ごしらえしてから

彼らと話す

この方法が怒り閾値を下げるかと

自分で作戦を練る事例になった。

いつもなら怒り通して終わるが

こんな分析した場面がいつもとは違うなと

早めに文章に起こす事にした。

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