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これもちっちゃなコンピュータ! micro:bit(マイクロビット)

これは、micro:bit(マイクロビット) というシングルボードコンピュータ。
手のひらにすっぽりと隠れてしまう、とてもちっちゃなシングルボードコンピュータです。

表面には、タッチセンサー、LED&光センサー、ボタンA、ボタンB、マイク、それに外部と繋ぐ端子などがあります。
裏面には、プロセッサー、BLEアンテナ、電源LED,データアクセスLED,リセット・電源ボタン、バッテリコネクター、加速度センサー、磁気センサー、スピーカー(ブザー)などがあります。、


英国のBBC(英国放送協会)が、IT教育のために開発したもの。
2015年に発表され、数多くのパートナー企業がBBCと一緒に開発を行い誕生しました。
英国の生徒(日本の小学6年生相当)約100万人に無料配布しIT教育に役立てたそうです。
やることがすごいですね。

micro:bitは、基本的にパソコンにUSBで接続し、パソコン上で作成したプログラムをmicro:bit側にコビーして使います。
プログラムがコビーされていれば、USBの接続を外しても、micro:bit単体で動きます。

micro:bitには、端子に接続して使う拡張モジュールもたくさんあり、あとから機能拡張ができます。

これは、スピーカーのモジュールです。

小型スピーカーを搭載した拡張モジュール「noise:bit」とmicro:bit本体
接続した状態の表面
接続した状態の裏面

micro:bit本体にもスピーカー(ブザー)はありますが、音量も小さく音質もいまいちなので、買ってみました。

この動画ファイルは、micro:bitでメロディーを鳴らしてみたものです。
曲は、エレクトーン奏者の「岩内佐織」さん「未来のトビラ」という曲の最初の部分です。
私の大好きな曲です。
曲にあわせて、LEDも点灯させてみました。
もしよければダウンロードして再生してみてください、
だだし、ファイルサイズが30MB近くあります。
その分の通信料が発生したりしますのでご注意を!⚠️⚠️!

      ↓↓↓

私のスマホの場合は、画面を横にすると全体が見えていい感じでした。

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