小説のアクセス数を分析して気づいた3つのこと
こんにちは! 二次創作小説を書いている、紅音です。
自作二次創作小説(ちなみにR18)を多くの人に読んでもらいたくて、アクセス数を1か月間観察していたことがあるので、書き記そうと思います。
何で調べようと思ったのかと言うと、公式に動きがあった時、何か影響が出るのだろうか?と思ったことと、Twitter(X)での宣伝って壁打ちアカウントでも効果はあるのかな?と思ったからです。
ただ……ここに書いているのは、私のデータ・界隈がそうであっただけで、本当に関係しあっているかはわからないです。もしかしたらそうかもな~程度で読んでください。
観察していた小説
こんな自作小説のアクセス数を観察してました。
気づいたこと
■公式が動くと数日間、アクセス数が落ちる
公式のイベントや告知があった数日間は、作品投稿して数日というアクセス数が多いだろう時期でも、そこだけアクセス数がガクッと落ちる。
それはそうだなあって思った。私も公式を優先して行動するので。書き手としても、公式を優先してほしいと思うし。
■壁打ちアカウントでもTwitterでの宣伝は効果がある
アクセス数が落ち着いてきた頃に、Twitterで宣伝をしました。
そしたら、壁打ちアカウントにもかかわらず、アクセス数がグッと上がりました。
Twitter内での検索でアクセスする人がいるとの話を聞いていたけれど、本当にそうなんだ~って思いました。なので、作品投稿時は必ずTwitterでも宣伝をするようにしています。
■土日のアクセス数は常に多い
私がいる界隈の特徴かもしれないのですが、土日のアクセス数の平均が常に別の曜日より高いです。
土日の時間的余裕のある時にアクセスしているのかな?想像でしかないですが……。ともかく、人の多い曜日に投稿して閲覧機会を多く持ちたいなと思いました。
まとめ
アクセス数を1か月間観察した結果、公式の動きや週末の影響、Twitterでの宣伝がアクセス数に変化を与えるように見えました。
特に壁打ちアカウントでもTwitterでの宣伝は効果があることに気づけたことは、個人的にとても嬉しかったです。「壁打ちだしRTもされないのに、宣伝して効果あるのか?」って思ってたので、自信になった。
より多くの人に読まれたいって思っている人の参考になれば幸いです。