妊娠後期編を書かずに 1年が経過してしまいました…。 あれこれバタバタとしておりました。 実はこの4月より育休より復帰の予定でしたが、 そのタイミングで他の大学に異動しました。 それも、決まったのが2月半ばっていう、笑 前任校には大っっっっっっっ変ご迷惑をおかけしました。 この業界まあよくあることなのかな?と今となっては思いますが まあ当初は本当に生きた心地がしなかったですね。笑 子は7月に1歳になり、 現在1歳3ヶ月です。 こちらも4月からフルタイム保育園生になり、 日
順番が前後しましたが、妊娠中期編がまだだったので いろいろあったな〜と既に懐かしく思い返しながら書きました。 ようやく安定期突入 一般的に安定期と言われる妊娠16週。 (医学的には安定期、という言葉はないらしいですが) この頃はつわりも落ち着き、おなかもそんな大きくないしで 久々の体調良い時期を満喫していました。 年度末で何かとイベントが多い時期でもあり、 学外の仕事も色々と重なり出張に行ったり、 研究の方も進めたりと忙しく過ごしていました。 あと、妊娠しているし!とい
先日、生後1ヶ月の子と離れて出張する機会がありましたので 気持ちがホットなうちにこの記事を書いています。 大学は産休中なのでもちろん仕事はないのですが、 今回は学会でのシンポジストを依頼されており、 久しぶりに対面での実施ということで、 お世話になった先生も多くいる大学での学会開催だったので せっかくなら行こうと思い、出張してきました。 (リモート登壇も、お願いしていたらできていたと思いますが) この依頼を受けたのが、1月中旬ごろ。 大きな学会で、私の専門テーマをシンポジ
しばらく更新しておりませんでしたが、 7月末に無事に第一子を出産しました。 出産するまでに、妊娠生活に関する記事を上げ終わろうと思っていたのですが、笑 予定日より1週間ほど早く生まれたこともあり 中途半端な感じになってしまいました。 落ち着いたら、妊娠中期編(下書きに保存中)と後期編を上げたいな〜 出産自体は初産婦とは思えない超スピード出産でした。 需要ないと思いますが、備忘録として出産日のことを記しておきます。 4:00頃 なんかおなか痛いな〜と目が覚める。その後も眠
さて、7月の到来とともに臨月に突入しました。 産休入ってからやろう!と思っていたデータ整理は全く進んでおらず...。 ちょこちょこ予定外の仕事が入ってきたってこともありますが、 まあそんなことは言い訳です。笑 ダラダラ昼寝したりしてたのが1番の原因ですね。 さて思い返せば、全体的に本当に思い描いていた妊娠生活とは 全く違うものでした。 初期からちょっくら振り返ってみようと思います。 妊娠発覚〜妊活については、前の記事で書いたのですが クリニックに通いながら妊活していたこと
結婚当初から別居だったということは以前書きましたが、 今回はそんな中、どうやって妊活して 無事に子どもを授かったのか、を赤裸々に書いていきたいと思います。 これは別居夫婦、同居夫婦に関係なく、 また年齢にも関係なく言いたいことなんですが、 妊活しよっかな〜と思ったら すぐにでも妊活クリニックや婦人科行った方がいい。 不妊治療の保険適用などニュースで取り上げられており、 少しは妊活において医療機関にかかることが一般的になりつつあるのかな、 と思う一方、 特に20代では、知
前回、自己紹介と書いておきながら ほぼnoteを始めた動機だったな、と思い改めまして自己紹介です。 ・Akane(29歳, 女性) ・2021年3月に博士後期課程終了 ・2021年4月より助教着任, 現在大学教員2年目 ・研究分野はどっちかっていうと文系。ジェンダーもかじってる分野 ・留学経験等なし ・現在はやめの産休中 キャリアについて 学部→修士→博士とストレートに進学し、 運よく博士修了と同時に就職できました。 と言えば聞こえはいいですが、本当にアカデミックへの就
自己紹介 初めまして。 地方で大学教員をしてる29歳(女)です。 専門分野など書きたいところですが、すぐに誰かバレちゃうと思いますので 詳しくは書けませんが。笑 今の大学では専門科目ではなく、一般教養科目を教えています。 (どっちかっていうと文系) そして現在はやめの産休中です。 女性のキャリア形成がちょこっと専門分野に関わることもありますし、 大学教員という特殊かつ女性が少ない職業で 女性である私がライフイベント等を含めてキャリア形成していく上で 感じたあれこれを綴っておき