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第7回 守護霊さんと喋れるようになった日のこと

これは

「電話で村ちゃんと喋ったことを書くnote」

のつもりでしたけど、

まだ一回しか電話できてないまま

先月村ちゃんは体調を崩してしまって…

まだ喋るのしんどいみたいです(体はご心配なく)


でもせっかくなので、このタイミングでできることを


村ちゃんの面白いところ…
**「村ちゃん自身の守護霊さんと替わって喋ることができること」 **

それを一番初めに見つけたのは、
当時村ちゃんと作業所で働きつつヘルパーもしていた

僕の母親

なので、改めて
(僕も覚えてないくらい前のことなので)

「村ちゃんが守護霊さんと替わった時のこと」


聞いてみました!

(見出しの写真右が母、左が村ちゃんです)


陽)「まずいつ頃のことなん?」

母)「2003年やから、17年前」

陽)「そんな前やったんや」

母)「その日のこと覚えてるんやけど…
   作業所の職員のことで腹たつことがあって、
   それを村ちゃんに相談したくて
   『Aさんの行動どう思う?』って聞いてん。
   たぶん村ちゃんは『あれはアカン!』
   言うやろな〜と思ったら、
   おもむろにビールをストローで飲み始めて、、
   視線がゆっくりゆっくり動いてて、
   初めて見る異様な雰囲気やってん。
   そしたら喋り出して、
   『今日のあのことは、
    あなたとあの方の愛の表現方法の違い。
    決して感情的に対処してはならない』
って
    いつもと全然違う口調で喋ってん」   

陽)「なんでそれが守護霊さんって分かったん?」

母)「なんとなく、悪い霊には感じなかったから、
   『村上の守護霊さんですか?』って聞いたら、
   『そうじゃ』って」

陽)「そのあとどんなこと喋ったん?」

母)「名前聞いたら『今は言えない』って
   後々教えてくれたんやけど。
   あとは
   Q『いつからついてるんですか?』
   A『こいつが生まれた時からじゃ』
   Q『どうして今出てきたんですか?』
   A『コイツはよくも悪くもそばにいる
     女の人で変わる。
     どうかコイツに合う仕事を与えて欲しい』

   Q『どうしてですか?』
   A『時間がない。
     コイツとあなたは作業所の縁の下の
     力持ちととなって、心を尽くして欲しい』

   Q『えー!私はもう昼夜十分仕事していて
     時間がありません。
     それに子供をほったらかしで…
     ちゃんと育ちますか?』
   A『あの方たちはあなたを守る為にいてる。
     大丈夫。ちゃんと育つ』

陽)「そんな話してたんや。
   それって村ちゃん覚えてないんでしょ?」

母)「そう。喋ってる感覚はあるけど、
   何を言ったかは覚えてないみたい。
   『僕何言うてたん?』言うて、
   話した内容伝えたら、、
   『嫌や!これ以上仕事したら死んでしまうわ!
    あと、僕結婚できるか聞いて』って。
   ほんでまた守護霊さんに
   『私も村上も、
    今後結婚することはありますか?』
   って聞いたら、
   『コイツは前世たくさんの女の人を
    泣かしたからしない。
    あなたは卒業』
って。
    私も村ちゃんもその答えは不満やったけど、 
    村ちゃんは納得いかなかったみたいで、
    『もう一回聞いて!!』って言うから 
    聞いたら
    『できない。
    コイツは今世社会的弱者の為に命を懸ける、
     と決めたから』
って言うてたわ」


陽)「社会的弱者の為ねぇ〜、、
   僕個人的には、村ちゃんには散々厳しく
   言うてるけど、もっともっと
   頑張ってもらわんとなと思ってる笑」



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こんな話って、嫌悪感とか抵抗ある人って絶対いると思います。

でも、もともと僕の周りにはそういう

スピリチュアルな人がたくさんいて。

信じざるをえなかったというのと、

村ちゃんなんかそんな感じになる
ずっと前から知ってて

そんなウソとか演技とかするわけないし

する必要ないって思ったからで。


そんな風な体験を読者と同時にできたらなぁ

「この人らウソついてなさそうやな」

「そんな世界確かにあるのかも」

「障害があっても、こんなこと出来るんや!」

「あんま何言うてるか分からんけど癒されるわ」

とか


そういうのがたくさんの社会的弱者に届いたら…


村ちゃんに優しくしようと思います。笑


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