続・子供服衣替え 2025秋冬。買い出し編

昨シーズンの生き残りを選別する戦いは終わった。

次の戦いは不足分の買い出しだ。
これも私を悩ませる。
特に好みがはっきりしている５歳の長女あこちゃん（仮）は時間がかかるからだ。

買い物へ行く前にまず、今のあこちゃんの好みをヒアリングする。好みの色や形はその時々で変化しているからだ。ファッションの流行りというのは、５歳にも適用されるものらしい。子育ては毎日が発見だ。
最近はスパンコールのキラキラがお気に入りだ。上下に撫でると色や柄が変わるものがベストらしい。

服の生地についても意見をすり合わせる。固い、柔らかい、ふわふわ、さらさら。着心地が悪いと着てもらえない。服はあるのに（着る）服がない、状態になってしまう。
さらに、室温と外気温との差も考慮に入れる必要がある。我が家の場合、裏起毛は室内で過ごすには暑すぎるから除外する。寒さに対しては重ね着で対応出来る。

買い足す服の種類、数、デザイン、素材を夫と子供と共有して、買い出しに出発だ。
私の好みはイオンモール。スーパーもあるし複数の子供服店もある。数打って当てるスタイルを取っている。セール中だったら最高だ。

今回もモール中を歩き回って、あこちゃんが満足できる服を揃えることができた。
合間に子供たちを遊ばせつつ、ご飯を食べつつ、半日がかりだった。
次女かこちゃんにも、と思い2人がハマっているプリキュアのパジャマをプレゼント。朝のお着替えを全力拒否するくらい気に入ってもらえて、母は嬉しいやら泣きたいやら。