センチネルについて
はじめに
おはようございます、こんにちは、もしくはこんばんは。
今回は能動的センチネルと受動的センチネル(勝手に作った)について話していきます。
2種類のセンチネル
僕個人の意見ですが、センチネルには2種類あります。
それが先に提示した能動的センチネルと受動的センチネルです。
一体なんぞや。って話ですが、自分たちが確保したエリアをキープするのが前者、元々あるエリアをキープするのが後者です。
僕は以前、アセントBメインを例に、キルジョイタレットを紹介したことがあります。
アセントの樽上タレットやめない?
— Akana7(たなか) (@Akana7_) January 31, 2023
前目に置くことのメリットは
メイン全体を取れるから急なラッシュが来ない
Aからのローテを数秒早く確認できる
とか色々ある
対策され始めたら位置変えればいい
逆にこの相手がこのタレット置くときはいち早く壊すのが重要#VALORANT pic.twitter.com/b8k7837OfW
このツイートですね。
この画像でいうと、一枚目が能動的センチネル、二枚目が受動的センチネルになります。(ちょっと違うけど)
例えばの話
例えば、自身がサイファーを使ってて、相手裏取りしてこないなーって試合があるとして、そこにワイヤーを置き続ける必要があるでしょうか。
例えば、自身がキルジョイを使っていて、相手は時間使ってくるなって試合で、わざわざタレットやアラームボットを後ろめに配置する必要があるでしょうか。
では逆に、サイファーを使ってて、相手の裏取りが多いときにワイヤーがないとどうなるでしょうか。
キルジョイを使ってて、ラッシュばっかですぐ壊されるガジェットを前目に置き続ける理由があるでしょうか。
どっちがいいん?って話
正直どっちがいいとかはありません。裏取りが多い相手なら罠置きっぱでもいいし、自分たちがエリア確保しやすい構成なら後で罠使ってもいいし。
一概には言えないと思います。僕はエリア広げるほうが好き。
結論
相手によって変えるのが正解。
難しいけどね。
特に守り側でこの2種類のセンチネルの運用方法がわかれてくると思います。
あとセージは例外です。何だあのデュエリストの顔したセンチネルは。
終わりに
ざっくりとした説明しかしてませんが、言いたいことが伝わってくれたらな、と思います。
ほなまた。