号泣から始まった初コンペ
今日は長女のボルダリング初コンペでした◎
長女が約1年前から始めたボルダリング
特にここ数ヶ月、ドハマりしていて、
彼女の強い希望で週2回程クライミングパークに通っている。
始めて半年くらいは月に1,2回行く程度だったけれど、最近は毎日でも行きたがっている。
ただ現状は行けて週2回くらい。
やっぱり夢中になっていることって上達スピードも早く、
やる度にできることが増えている。
そしてクライミングパークの受付の方やコーチ達も
常連さんの長女をとても可愛がってくださっていて、
いつも声をかけてくださったり、実際に教えてくださったり、
本当にありがたく温かい環境が
より強く彼女の上達を後押ししてくれている✨✨
なんせいつも付き添っている私は未経験者で、
「ママ、ここどうやってやったらいいと思う?」と聞かれても
ド素人すぎて分からない🤣
そんなこんなでコンペ(大会)があることを知った長女から
「コンペに出たい!」と希望があり、
今までボルダリングコンペというものを観戦したこともないけれど、
初めてコンペに参加することとなった。
コンペに向けて
クライミングの本を読んだり、
ボルダリング動画を見返したり、
「コンペまでにできること」や
「ウォーミングアップ・クーリングダウン」
「当日の持ちもの」など
自分で紙に書き出してまとめるなど、
彼女の熱心さがよく伝わってきた。
当日の朝は、1番のりで起きて自ら爪切りや持ちものを用意して、
コンペ会場に向かう道中は
「楽しんでいつも通りやろう♪」なんて話しながら
長女も「緊張してない~」とリラックスした様子。
会場には
いつも長女に教えてくださっているコーチがいらして、
長女にアドバイスとプレセントをくださり、
本当にありがとうございます🥰😭😋✨✨
といった感じで、
コンペ開始までいい時間を過ごしていた。
そしていざコンペがスタートすると…
いきなり長女号泣!!!!!!!
ほ?!どうした!???😲💦💦💦
初めてのコンペで説明はあったものの、
進め方がよく分からない、
難しそう、緊張する、不安、パニックなどなど
いろんな感情が一気に溢れたと察しはついた。
私が外野から声をかけたり、
周りのスタッフさんたちもやさしく話しかけてくださっていた
(ありがたい😭✨✨)
けれど、
号泣の長女中々治まらず!!
65分間で7コースに挑戦する課題だったものの、
始めの15分くらいは泣いていて登るどころではなかった。
でも、
そこから徐々に気持ちを落ち着けて、
後半はだんだんと調子が出てきて、
果敢に挑戦していた!✨
コンペが終わった長女は、
「緊張したけど楽しかった!次もコンペで出たい!」
「でも悔しかった」と。
結果は、
7コース中5コースに挑戦して2コース完登
小学校3、4年生の部で22位/31人
将来、彼女がオリンピックに出て
ヒーローインタビューを受けたときに、
今日の大会やコーチのことを話すだろう😌
ここまで夢中になれることがあるって本当に素晴らしい✨✨
彼女の熱意や情熱を感じて、
もっと彼女を応援したい💖
私自身も、
自分が夢中になれることに真っすぐに、
熱い気持ちを大切にしたい💖
と思わせてもらっている。
こうやって人の心って動くんだね✨✨
よくがんばった!!!
おつかれ様でした!!!