このテーマで書き始めて、早いもので三か月になる。凄いスピードでいろんなことを考え、色んな人に会ってきた期間だった。 人が感じる責任の重さなど、他人も自分ですら目に見えないし、形もない。しかし、それは人の行動や感性までも縛っていたんだと今やっと自覚できるようになった。だから、自由にものを考えて、自由に行きたいところへ行って、会いたい人に会えたんだ。 また、頭のどこかに空間ができて、自由な発想が次から次へと表れて、楽しくてしょうがない自分に気づく。 こうなると、こんな自由で感性豊
2023年はnoteに文字を落として、日々感じたことを素直に留めておきたいと感じている。それは、心に余裕ができたからか。 2022年は私にとって凄い出来事があった。30年間以上担ってきた会社を破産させたことである。裁判所からの手続き処理が終わったと連絡があったのが9月。その直後、これまでの人生で感じたことがなかったような、無重力というか、無拘束というか。どこに向いて歩き始めたらよいのかと、戸惑うような感覚。または、「バーンアウト」というような、燃え尽きシンドロームのような感覚