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#01 ZeroPlusに出会って、自分のことが好きになった話。

はじめまして

みなさまこんにちは〜🌻
あかまゆこと、赤堀真雪(あかほり まゆ)と申します。
勘の良い方はここでお気づきかと思いますが、12月生まれです。
かれこれ小学校5年生の時からこのニックネームでやらせてもらってます。
眉毛が赤いわけでもないし、どちらかというと青色の方が好きです💙

本日は受講させていただいているZeroPlusというweb講座の卒業日です。
そんなおめでたい日に、noteを投稿し始めることにしました。
まずは最新のプロフィールを紹介します!

profile

1997年12月17日生
長野県出身、長野県在住
父、母、姉、妹、犬です。
過去にラブラドール、ボーダーコリーを飼っていました。
今はラブラドールとチワワのミックスちゃん🐶
でけぇ犬がだ~いすき一家です。

▲自画像 ツイッターのアイコン

好きな食べ物はトマトとプリン(専用インスタアカウントがある)🍅🍮
好きなことはたくさんあります。
小学生の時からアニメ、漫画はずっと好きです。
人生の推しは由布院煙です(←後ででてきます)。
音楽も好きで、ずっと好きなのは椎名林檎、NICO Touches The Wall。
高校~大学に掛けては軽音部でバンドを組んでいました。
音楽は幅広く好きで、J-POPもロックもアイドルもボカロもなんでも聞きます。
最近は富士急まで指原梨乃プロデュースのアイドルの皆様のフェスを観に行ってきました!
そして最近ではスポーツ観戦にも手を出してしまいました!
2023年のWBCから野球にもはまり、オリックスファンとなりました。
定期的に現地まで観戦しに行ったりしています⚾️
あとは動画もよく観てます。
YouTubeでは、オモコロチャンネルが大好きで化粧をするときも流しておくとメイクノリが良くなるのでおすすめです。

こんな感じで多種多様な趣味を手広く楽しんでおります。
大体私のことが分かったところで大学までの人生を簡単に振り返りたいと思います。

幼少期〜高校までの話

赤堀家の次女として長野県に生まれました。
保育園に行っていた時は超人見知りだった模様です。あとトトロも好きだったそうです。

小学生の間はクラシックバレエに勤しんでおり、並行して、小5の時に始めたバスケットボールを中学生まで続け、部長まで務めました。
ZeroPlusでもクラスリーダーと実践制作のリーダーをやりましたが、私ってリーダー向いてるのかな?と今思いました。
次に進みます。

高校では、もともと「アニメけいおん!」が大好きで軽音部と美術部を兼部。軽音要素も、アニメーション要素も取り入れようとしてました!✌️
軽音部ではギターボーカルでこちらも部長を務めて、県大会で良い賞をもらったりするまで成長しました。
美術部は程よく参加し、アニメ漫画も好きな人たちがたくさんいたので話も合い、今も集まったりするような仲です。

高校の時は委員会や文化祭の実行委員だったり顔も広くて、自分で言うのもなんですが、学校の人は大体私のこと聞いたことあるようなくらい、陽キャっぽい人間でした。

ですがその分、周りに趣味のことを言いすぎると引かれちゃうかな〜と、自分でコントロールできない部分で気を使ってしまい、高校の時はバンド大好き!ライブキッズです!という周りから見たイメージの自分を作り上げていました。
当時もずっとアニメや漫画が大好きだったのですが、あんまり表に出してきませんでした。

かなり陽キャっぽい陰キャでしょう。
仲間だと思った方、握手しましょう🤝

そして、とある出来事をきっかけに、「自分の好きなものを好きだと言ったら人に嫌われちゃうんだ、みてもらえなくなっちゃうんだ」と思い、あらゆることに対して、自分の"好き"の気持ちに蓋をし始めました。

このあたりから、自己肯定感が下がり始めます。

本当に自分ってどこにあるんだろうな…と感じ、そして、誰も私のことを知らないところに行きたいな〜となんとなく思うようになっていました。

高校は内申点も良かったので高校3年生の夏には進学が決まっていました。
遠くて自分が行きたい場所ってどこかな〜と思った時に、関西がいいなとふわ〜と考えつつ、当時はなんとなく雑貨の企画〜販売まで一通りできるようになりたいとも思っていたので、滋賀の美術系大学へ進学しました。

楽しくて苦しかった大学生〜社会人の話

大学は本当に誰も知らない状態でした。
ちゃきちゃきと関西弁を喋るひとたちばかりで、高校まで早口と言われがちだった私もタジタジでした。
ですが、クラスの多くがアニメや漫画、ゲーム好き。
私には天国のような場所でした。

そして、人生を変えたアニメにどハマり…


それが「美男高校地球防衛部」。
…タイトルだけみて逃げないで欲しいです。

あらすじとしては、眉難高校に通う男子高校生5人組が、愛の王位継承者バトルラヴァーズとなり様々な怪人と戦う愛と勇気の銭湯(戦闘)アニメです。

そして、私の人生の推しである、由布院煙が登場します。

私の推しは普段はめんどくさそうにしているけれど、とにかくなんでもやればできる子で、地頭も良く、テストなんかも簡単に良い点数が取れたりしちゃって、超格好良いのです。

ついでに宣伝すると、10周年記念アニメが2025年1月24日全国公開!
このサイトちゃんとレスポンシブ対応してて偉いので時間のある方は覗いてみてくださいね💖


…と、オタク語りも終わったところで、現実に戻りますが、実際の人生は、推しのように何もなしに生まれ持ったものだけではうまくいかないもんなのです。

高校まではなんとなくなんでもできちゃうタイプだったので、ぶっつけ本番でなんとかなってきた人生でしたが、大学1年生の時です。

大学生になって半年、初めて、地域も巻き込んだ大きめのプロジェクトに参加することになり、一つ企画を作り上げることになりました。
初めて外部の方とやりとりして、ビジネスメールができてないと指摘されたり、2時間の講演会の文字起こしを任せていただけたことで、なんとなくタイピングも早くなったり、初めてのことばかりでしたが経験してよかったことばかりでした。

ですが、まだ18歳になったばかりのペーペーだった私は、なんとなくでプロジェクトを進めて、やってみりゃなんとなかるべ〜という感じでした。
そして、地域に根付いている文化を撮影しに行くというミッションが課せられた時のことです。

伝統的な文化の撮影をする際、協力してくださっている地域の方が撮影時に気をつけて欲しいことの説明をしてくれました。

ですがその日は大雨。そして、方言が強く、聞き取れなかった私は、撮影のことしか頭になく、土足で、撮影しやすい位置に足を踏み入れました。

無事に撮影は終了し、同行してくださった方が駅まで送ってくれましたが、車の中でこう話しました。


「地域で守ってきた伝統だから、
 もっと大切に扱って欲しかった。
 とても悲しかった。」


怒らせるのではなく、悲しませてしまった。

今思い出しても涙が出てくるくらいとても申し訳なかったです。
帰りの電車から家に帰って寝るまで、ひたすら泣き続けました。

そこから私は、物事には過去にそれを作り上げてきた人がいて、尊重する気持ちが大切であると感じ、
しっかりヒアリングする、確認するなど、相手の気持ちを重んじることを意識するようになりました。

ですが、この経験をしたときに、自分は人に迷惑をかけてしまうから、あまり前に出たくないなと思い始めました。

このあたりでさらに自己肯定感が下がります。

その後はちょこっと意識がかわっただけで、なんとなくいろんなことがうまく回っていきました。
学祭実行委員になり、ギャラリー展示企画をおこなったり、広報部部長をしたり。
高校から続けていた音楽もバンドを組んでライブもしたり。
企画運営で大好きな活動グループ代表の方もお呼びできてとても楽しかったです。

ですが、今を楽しみたかった私は、
その後、趣味に全振りします。

二次創作のイラストを描いたり、同人誌を出したり、ライブに行ったり…
バイト代は全部趣味にあててました。

超ウルトラスーパー楽しかったです。
同じ熱量で盛り上がれる人とたくさん交流して、イラストを褒めてもらったり、漫画のストーリーを褒めてもらったり。

それはそれは自己肯定感も上がりました。
今考えると、私は他者からの評価で自己肯定感をあげていた気になっていたのです。

ですが、その間に、自分自身をしっかりと見つめて将来のために勉強をしている学生とは、明らかに差がついていました。

また、大学3年生のときにwebサイト制作の授業を受けたかったのですが、私のコースが特殊で受けることができなかったのです。
4年生の時には自分が受けれる時間帯には授業自体も無くなっていて、完全にタイミングを逃しました。
学べる環境の外側に追い出された感じでした。

自分で勉強すればええやん!と思われる方もいると思うのですが、その当時の私といえば…🤔


まず、就活が本当にうまくいきませんでした。
とにかくずっとアニメや漫画が大好きで、好きなことに関わりたかったので、有名な制作会社を受けますが見事に書類落ち。
そして同時並行で卒業制作も進めなくてはいけませんでした。
人生一周目の私には無理でした👶🏻

周りが自分のやりたい職業に就職が決まる中、自分はやりたい職業は全く受からず、楽しく卒業制作をやりたいのに気持ちを上げることができず、とてもしんどかったです。

そんな中、大学4年生の時、やっとの思いで受けていた飲食会社に内定をいただきました。
実はこの時、インターンで高評価をいただいていた選考中の、大まかにいうとゲーム会社があったのですが、辛くて仕方がなかった私は、自分のやりたいことは無視し、『もうここでいいや』と諦めの気持ちで就職しました。

ここでも自分にはこの程度しかできないと感じ、自己肯定感が下がります。

そして卒業制作も全くうまくできませんでした。
ファンコミュニティ系のSNSを作りたかったのですが、自分でできる限界を決めつけていたので、コンセプトも内容も上っ面だけ…

他の学生が両親や友達を読んで作品を見てもらっている中、私は惨めな気持ちになりながら卒業制作の展示を静かに終えました。
こうして、自己肯定感が地に落ちていきました

ZeroPlusを受けようと思った理由

こうして自己肯定感爆下がり侍になった私は、転職を何度もします。(今は落ち着いて、現在の会社で2年以上働いています)

なぜ転職を繰り返してしまっていたのか考えてみると、自分がやれないのは、この場所のせい、もっとやる気の上がる場所があるはず…という考えがあったのかも。
今考えると他責で物事を考えていて最悪ですね😫

ですが、色んなところでデザインやりたいよ〜と種まきをしていたら、転機がめぐってきて、今の会社で商品ページのデザインをやれる人を探していると声がかかりました。
やる!!!!と言って地元へ帰りました。
そこで私は今までやりたかった、モノの良さ、好きなところを伝えるためのデザインを仕事にすることができました。

そして2年が経過したあと、巡り巡って、会社でもwebサイトの知識をつける必要な出てきました。
私はより自分のやりたいことができる、これはチャンスだと感じました。

ですが、正直なところ、webサイト制作が過去にできなかったことや、独学でやろうとしてもどこから手をつけたらいいのかわからず、何度も挫折していたので自信がありませんでした。
なのでどこで学ぶのか決められずにいました。

そんな中、ZeroPlusに出会いました。

なぜZeroPlusを選んだのかというと、ぬるぬると調べていて、オンラインがいいけど、しっかり自分でもゴールまで辿り着けるところがいいな…でもお金は無いしどうしよう…と思った時にInstagramの広告に出てきたからです。

無料なんてありえんすぎるな…と思いつつも情報集めのために一旦LINEを登録しました……


すると、まさかの2022年にLINEを既に登録していました笑笑

そんなの、もうやってみるしかないやん〜と思い、まずはZeroPlusGateを受けはじめました。
その後、メンターさんと面談するわけですが、人生設計の話をされて、webスクールなのに…?と思いました。
ですが、それが決め手でした。

私の人生にwebサイト制作の知識って本当に必要なのかと話を聞いた上で、やってみても良いのでは?と提案してくださったこと。

不利になったとしてもその人に合うかどうかをしっかり判断してくれるところ。

こんなに自分の人生のことを考えてくれる人たちは初めてだったこと。

私が求めている熱量はこれかもしれない。とやる気の炎が沸々と燃え上がっていきました。
こうしてZeroPlusを受講することとなったのです。

そして見事に自分自身のために成長する力をつけることができました。

それは、ZeroPlusのカリキュラムとコミュニティのおかげだと思ってます。

カリキュラムは力をしっかりとつけることができる反復授業。そして、一つひとつ丁寧に質問を解決してくれる環境。
絶対に成長できるという環境を提供してくれています。

ですが、これだけでなく、自分で積極的に情報を求める、自走力も大切になります。
この役割をZeroPlusのコミュニティが担ってくれているのです。

受講生のみなさんの発信力の高さ。
成長するために必要なことならなんでもやるし、教えてくれるし、応援してくれます…
一生懸命になってくれる人たちのために、私も絶対に成長するんだ!という気持ちもあがりました。

こうして、たった4ヶ月の間にZeroPlusのおかげで、自己肯定感爆上がり侍になりました✌🏻

ZeroPlus受講中の詳細な話はまた後日…😌

これからに向けて

私はZeroPlusを受講して明らかに変わりました。
他人に評価をゆだねるのではなく、過去の自分よりも成長できているかどうかで評価できるようになり、成長する力が自分にもあるんだ、"やればできるじゃん!"になり、自分のことが好きになりました。

そして、自分が自由に選択するために学ぶという選択肢を、進んで選べるようになりました。

振り返るとまあまあネガティブだな…と思うところもありますが、過去の自分も今の自分も、私を作り上げる大切な一部です。
過去の私に感謝しつつ、推しのように格好良くいたいですし、防衛部の主人公、箱根有基くんも「変化をおそれることは退化と一緒っス!」と言ってますので、肝に銘じてどんどん前に突き進んでいきます✊🏻

そして、私の人生のミッションである”自分の好きなものを好きだといえる環境・社会づくり”を達成していきたいと思います。

卒業おめでとう私!
これからも頑張ろうね😉

今回はこのへんで。
またお会いしましょうね。
それでは失礼します。

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