3月18日は春の睡眠の日!
3月18日は春の睡眠の日!睡眠ファーストにチェンジして人生を明るく!
「眠る」という行動は、体も脳もリセットし、新たな力が「充電され、再起動する時間」です。心身の健康を保ち、さらに人生を輝かせるために、睡眠時間は非常に大切。
「春の睡眠の日」を機に、睡眠の生活を最優先する「睡眠ファースト」生活を始めましょう!
忙しい日々に追われ
睡眠を疎かにしていませんか?
本当は1秒でも多く寝ていたいのに、仕事・家事・育児・介護の「やらなくちゃ」に縛られて、ぐーたら眠ってちゃいけない!と考えているなら、それは間違いです。
きちんと暮らしたいなら、眠ることが大事。睡眠ファーストが大切だと忘れないでください。寝不足が続くと、次のようなトラブルに見舞われる可能性が高まります。
・新陳代謝機能が低下し、太りやすく肌も荒れやすくなる
・日中の作業効率が落ちる
・免疫機能が低下し、かぜを引きやすくなる
・他人への第一印象が悪くなる
・自律神経が乱れて、ますます眠れなくなる
睡眠ファーストにすると
いいことづくめ!
睡眠は、ただ体を休める時間ではありません。体内の老廃物をデトックスし、脳にたまったストレスを整理するのは、睡眠中しかできないことです。リセットしなければ、心身ともによいものが入ってきません。睡眠ファーストにすると、いいことづくめ!どんなメリットがあるのか、見てみましょう。
【1】気持ちがポジティブになる
体が疲れてしまうと、気持ちまでしょんぼり。夜の考え事はネガティブになりがちです。それはエネルギーが不足して、脳の働きが低下するため。脳のエネルギーチャージは、眠ることで完了します。脳にエネルギーがチャージされれば、楽しい、うれしいといったポジティブな感情もわきやすくなります。
【2】寝るとキレイになる
寝不足の翌朝は、第一印象が悪くなるというデータがあります。睡眠はどんな美容液にもまさるもの。よく眠ると肌ツヤがよくなり、トラブルも消えます。また、睡眠中に分泌する抗酸化ホルモンが若さをキープ。成長ホルモンは体のダメージを修復してくれます。
【3】仕事・家事・育児・介護の効率がアップ
夜、深く眠ると、頭がスッキリ。体も元気になり、日中の活動率がアップします。心身ともに元気であれば、仕事・家事・育児・介護も効率よくこなせるはず。よく眠る人は収入が多いというデータもあります。豊かな暮らしには、やはり睡眠ファーストが必須です。
睡眠時間はこれ以上、とれないという人も、朝までぐっすり7時間睡眠を目指しましょう!
3月18日は、睡眠の重要性を認識し、良質な睡眠を促進するために設けられています。睡眠は健康維持に不可欠で、ストレスの軽減、記憶力の向上、免疫システムの強化など、多くの利点があります。春の睡眠の日を機に、睡眠習慣を見直し、より良い睡眠を目指すことが推奨されています。快適な睡眠を得るためには、以下のようなポイントが挙げられます。
・一定の睡眠スケジュール - 毎日同じ時間に就寝し、起床する。
・リラックスした就寝前の習慣 - 読書や瞑想など、心を落ち着かせる活動を行う。
・快適な寝室環境 - 静かで暗く、適度な温度の寝室を保つ。
・カフェインやアルコールの摂取制限 - 睡眠の質を損なわないよう、特に就寝前は控える。
・定期的な運動 - 日中の適度な運動は良質な睡眠につながりますが、就寝直前の激しい運動は避ける。
これらの習慣を取り入れることで、睡眠の質を高め、日々の生活に活力をもたらすことができます。春の睡眠の日をきっかけに、健康的な睡眠習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。🌸
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