Wizardry Variants Daphneをプレイしたコト（探索#1）
どうも、あかまげです。
今日はスマホゲームで最新のウィザードリィが配信された、ということで
ウィザードリィ好きの私としては早速プレイしてみたので、それの日記を書き連ねてみようと思いました。
Wizardry Variants Daphneについて
ダフネと読むらしいですね。
ウィザードリィ好き、と言いましたが、おそらく記憶ではクリアした過去作はありません。
大体いつもキャラを作って、ニンジャだサムライだ、って並べてから
ダンジョンに潜って満足してしまいます。
今回もそうなるオチでしょうが、少しばかり記録もして続けてみようと思います。
チュートリアルが終わり、まずは冒険者（仲間）を集めたいと考えます。
ダフネは過去作と違って、キャラは自由に作れないみたいですね。
主人公の特殊能力が“時間の遡り”なのですが、その力を使って
「遺体の骨」から肉体を蘇らせることで、仲間を集めるみたいです。
それでもって、どんなキャラが出てくるかはガチャになっていて、ここが課金要素になっている。
なんとも上手な流れです。
キャラが作れないのは非常に残念なポイントですが、ここはログイン時に貰っている骨を使って仲間を集めていきます。
ガチャをひたすら回してみる
始めるパーティーが非常に大事になってくると思いましたので、まずは貰っている骨を全部使ってみました。
何度か回して分かったことは、出てくるキャラにレア度があって
演出時の骨に草が芽吹いている → 伝説キャラ
キャラゲット時にボイスあり → 名前有りキャラ
キャラゲット時にボイスなし → 名無しキャラ
確か、伝説の骨？が１本と普通の骨が20本ほどあって全て使った結果。。。
騎士の伝説キャラ、魔法使いの伝説キャラ×2人
が獲得できました。
あとで思うとかなり運がいい方でしょうね。
この子たちは使うとして、初期パーティー編成は
僧騎主
盗魔魔
となりました。
過去作のイメージでは魔法使いが火力バカなので、二人いることで短期火力は期待できます。
これでしばらく地下1階を回っていると、イベントで伝説の骨を1本売ってくれる、と。
しかもキャラを選択できるようで、かなり優しい仕様です。
（お前もう全部売ってくれよ！って思いました）
僧侶か盗賊を迷いましたが、僧侶にしてみました。
エルフで僧侶ってありなのか？とか思いましたが。（しかも悪だし）
これにより、僧侶を入れ替えたのですが、エルフの僧侶はちょっと使いづらいです。
ウィズでの僧侶は前衛イメージなのですが、エルフでは耐久面が心許なくて前に出せません。
しかもスキル的にも後ろっぽい雰囲気だし。
という訳で、盗賊と位置を入れ替えて
盗騎主
僧魔魔
という隊列に。
こうなると、後衛は魔法を使わないと役に立ちません。
でも今作はオート移動がとても便利だし、ガンガン魔法使ってMP切れたら街に戻る作戦でいきます。
強敵？現る
そんなこんなで地下1階も終盤近く。
レベルも4になった頃。
MPも尽きたのでそろそろ帰る予定で思っていた矢先でした。
扉の前までマップを開けてから帰ろう、と考えたのがダメでした。
扉の前でイベントが発生し、強そうな敵が出現。
こちらのMPは攻撃魔法あと1回分のみ。
この不利スタートで始まった戦闘ですが、MPがあれば楽勝だった、と悔やまれました。
まずは、1回のみの魔法を発射。
当然これでは倒せない。
次のターン、敵の攻撃で魔法使いがワンパン死亡。
死んだらどうなるの？って思っていたら、主人公が勝手に蘇生を開始。
いつもの右手でタイミングを合わせてカーソルを止めるのですが、このカーソル移動がめちゃくちゃ早い。
真ん中に止めるのなんて無理ゲーで、当然失敗。
失敗すると、主人公にダメージが入り、少しカーソルが遅くなって再チャレンジ。
2回目も失敗で、3回目にかろうじて成功。
なんとか立て直して戦闘を継続していくが、ここからもキツイ。
魔法使いはMP切れで役立たずだし、盗賊の攻撃は1ダメージしか入らない。
主人公と騎士だけ40ほどダメージが入るが、主人公は先ほどの蘇生時の失敗のせいで麻痺が入っており、そもそも攻撃ができないターンが多い。
僧侶の回復で耐えつつ、ウチの騎士と助っ人の王国騎士の人にも頼って、何とか撃破。
今回は何とか全滅せずにすみましたが、MP切れたら即帰りが基本ですね。
ソシャゲでもウィズはウィズですなぁ。
これ死んだらどうなっていたんだろう。
キャラロストとかあるのだろうか。
ガチャキャラでロストはないか。。。
では。今回はここまでです。
次回はいよいよ地下2階ですかな。
