見出し画像

Wizardry Variants Daphneをプレイしたコト(探索#4)

どうも、あかまげです。
今回で4回目のウィズダフネ、やってこうと思います。
 
前回 ↓↓↓


地下5階

地下5階も広そうなマップ。
主人公の右手の力を駆使して道を進んでいく。
敵も強くなっているので、緊張感もあるのだが、
ここまでで分かったことは、いきなり全ロスはない?ってこと。
主人公がいる時点でお察しなのだが、彼が死んだ時点で『やり直し』になる。
スタート地点へ戻るパターンと、戦闘前に戻るパターンにどういう差があるか分かっていないが、
とにかく戦闘の直前状態に戻ってやり直すことが出来るため、引き返して準備してから再度挑戦が可能だ。
そして街に変えるためのポイントが今の所、全部の階層に用意がしてあって危なくなったら街へ帰ることが容易だ。
そして、仲間が倒れた場合は主人公の右手の力で復活が可能である。
 
私の知っているウィズシリーズでは、戦闘前へのやり直しは不可能で、
全滅した時点で、そのパーティーはその場で死体となってしまう。
その仲間を救うためには、同じ場所まで別のパーティーで潜っていき、死体を回収する必要があった。
文章で書くとなんてことはないが、実際は先のパーティーは当然“1軍”であり、その1軍が全滅してしまった地点へ、2軍以下のパーティーで救出に向かうというのは結果的には2軍が1軍を超えるほどの強化が必要になる。
しかも、1軍全滅時点で装備とお金などの全ての資産も失うことになるので、2軍の強化にアドバンテージはほぼ無い。
 
もう1点違いをあげると、街へ手軽に帰ることができない点だ。
一応、魔法などで一気に帰る手段もあったりするが、習得が終盤になってしまうのと、確か1度使うと忘れてしまうのではなかっただろうか。
なので、基本は来た道を引き返す必要があり、街まで帰る為に、リソースを大きく残しておかないといけなくなる。
 
といった訳で、過去作と比べると何とも気軽な探索になってしまう。
まぁ、これくらいライトの方がユーザーは増えると思うけども。
 
そんなことを思いながら地下5階も特筆すべきこともなく、進めていく。
マップを大体開けたところで、ボスが出てくる。
流石にパターンに慣れたもので、ちゃんと事前に休憩してから挑む。

休憩ポイントでキャンプを張れるようだ
今のパーティーは無意識のうちにハーレム状態


ボスとの戦い

地下5階のボスはセクシーなお姉さん。 
直前に拾った手書きには、こいつに騙されて死んでしまった風だったけど
確かにセクシーだけど、騙されないでしょ普通は、って見た目です…
防具を強化していないせいか、被ダメが大きい。
相手の溜め攻撃は、まともに受けてしまうと1発で死んでしまう程度だ。
でも、今の装備はあんまり強化したくない…
とか思っているところで撃破。

カタコトなお姉さん


 
では。今回はここまでです。
次は地下6階。
隊長はまだしぶとく生きてます。


いいなと思ったら応援しよう!