◯◯が不自由な人のための…は、更なる壁を生むのではないだろうか。
2020年の東京オリンピックに近づき、よりバリアフリーやピクトグラムなど、国籍、人種、文化等が異なっても共通利用・認識可能なデザイン(以下、ユニバーサルデザイン)が進んでいる。これはとても良い事で、認識が共通化できるということは色々なプロセスを省く事ができ、作業量から認知的負荷等も効率化ができる。
一方で、例えば駅内にある、体(脚)が不自由な人のためのトイレというのがある。これも、私はとても良い設備であり、この設備に助けられている方も多いと思っている。だけど、『◯◯のための