2016年6月の記事一覧
文章と写真との対話:To Mr.Noge 06/30
34歳になった彼はアメリカ同時多発テロ事件から2年経過したNYに渡航することになる。前日購入したのは「コニカDigital Revio KD-500Z」だった。切り取ったマンハッタンの風景は、後に販売初期作となる。
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*本コラボは、言語と時空を無視する、一人と一匹の旅を綴っていくものです。気になった方は以下マガジンをあさっていただけると嬉しいです。
https://note.mu/aka
文章と写真との対話:To Mr.Noge 05/30
彼は26歳のときに「カシオQV10」と出会った。後に未来技術遺産に認定される名機である。「無性にそそられて発売早々に手に入れた」と教えてくれた。フィルム写真の空気感を醸し出している彼であるが、意外にもデジタルから写真の世界に入ったのである。
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文章と写真との対話:To Mr.Noge 04/30
日本語、英語、中国語、スペイン語、韓国語、ロシア語、たくさんある言語だが、彼の母国語は「写真」なのだ。独特の言語を話すから、ボクは「独りの写真家」と書くのかもしれない。彼自身が独立した国家だと感じたのだ。
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編集って、ウソを作るのではなく、真実をわかりやすく表現して皆さんに伝えることだと信じているのです
ご存じの方いらっしゃると思いますが、のげ のうじょうさんとコラボはじめました。
https://note.mu/noge_farm
実はですね、コラボといっても実験的な取り組みなんです。最初にのげさんとお話してから半年の間、プランを練ったんです。
ボクが文章でのげさんに投げかけて、のげさんは写真で応えてくれる。そんな会話を繰り返していくのですが…。
行き当たりばったりにならないように、筋道は
文章と写真との対話:To Mr.Noge 03/30
「自分の写真を売ることは命を、身体を削っているようなもの」だと言う彼は、道ゆく人が、並べた写真に惹かれて立ち止まり、手にするまでは声をかけなかった。「言葉では本当の相互理解ができない、言葉ではなく写真で心を通わせたい」と想っていた。
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文章と写真との対話:Re Mr.Tuno 02
To Mr.Noge 02
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文章と写真との対話:To Mr.Noge 02/30
「チップとして100円硬化が投げ込まれると菓子パンを一つ腹に押し込むことができた」という路上での写真販売生活。冬は毎日マクドナルドのコーヒーで暖をとっていた。厳しい状況ではあるが、言葉を巧みに使って自分の写真を「売りさばく」ことはしなかった。
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文章と写真との対話:Re Mr.Tuno 01
To Mr.Noge 01
https://note.mu/akaituno/n/nb7c872f1ec4d
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言語と時空を無視する、一人と一匹が旅にでる: ペンギン旅-のげ のうじょう編-|tuno:記録家|-https://goo.gl/MoewZs
文章と写真との対話:To Mr.Noge 00/30|tuno:記録家| -
https://goo.gl/MKdpVv
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文章と写真との対話:To Mr.Noge 01/30
独りの写真家を彼と呼ぼう。ボクは彼を「ひとりの写真家」ではなく「独りの写真家」と書く。旅の初日、ボクは彼に高い柵を感じていた。話を聞くまでは、いや、むしろ聞いたからこそ「独りの写真家」と書くのかもしれない。
*本コラボは、言語と時空を無視する、一人と一匹の旅を綴っていくものです。気になった方は以下マガジンをあさっていただけると嬉しいです。
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