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「もうどうしようもないから。」という母の言葉にこぼれた涙は、いつもの私だった。
今朝、母方のおばあちゃんが亡くなった。
私には母方のおばあちゃんと、父方のあばあちゃんがいて、実家で共に暮らしてきた方は父方のおばあちゃんだ。
それでも、手をとめて仕舞えば何を思い出さずとも涙は溢れてくる。
永遠なんてものは存在しないというけれど、私たちは永遠に向かって生きていることは確かだ。
皮肉だね。
今の幸せも、今の悲しみも、永遠には続かないくせに。
永遠だけは、もうどうしようも
Hi,long time no see,world.
ご無沙汰してます。
昨日突然呟いた英語(Hi,long time no see,world.)に、「え。どしたん?」と思った人はどのくらいいるんでしょうか?
素直に手をあげていただけたら嬉しいです。
さて、北海道に帰ってきてから気づけば10日以上も経っていました。
帰ってからすぐに生理前になり、(今回のPMSは)気持ちの落ち込み方が尋常ではなく、人との交流がムリになり、snsから離脱。
結婚式って、こんなにも自由なんだ。
二次会も最高に楽しくて、1日が本当にあっという間だったな。
余韻余韻。
ちなみに、2人が結婚式を挙げた場所はプランなどがほとんどなくて、1から結婚式を作り上げるようなところだったそうです。
だから、
・2人の出会いがニュージーランドだったこと
・出会った時に「ハローエブリワン」と声をかけられたこと
・ニュージーでの思い出にアルパカや羊がいたこと
・音楽が好きなこと
・みんなで楽しめること
たぶん、涙が出るのは悔しいからだ。
古性のちさんの文章を読むたびに涙がぼたぼたと流れてくる。「そっか、のちさんの文章を読む=泣くという生理現象が私には備わっていたんだな。」と、すっと思えるほど、どの言葉を読んでも溢れてきてしまう。
素敵なんだ。とにかく。
どうしてこんなにも、誰にも見せまいと頑固に閉じて守っている私の弱いよわい、膜一枚で覆われている心の内部にまで簡単に侵入してくるのだろう。
嗚呼痛い。透き通っているのにどこか重
「私らしさ」と「真に好きなこと」
「今日の月めっっちゃやばいよ」
と、夜の買い物から帰ってきた母の一言で
楽しみに待っていた金曜ロードショーも、その前にお風呂に入ろうと準備してたことも放棄して
一切の迷いなく、部屋着のままテキトウな上着とサンダルで外に出で
カメラ片手に写真を撮りに行く。
嗚呼。多分これが「私らしさ」と「真に好きなこと」なんだな。
と、ふと思う瞬間。
結構すき。
2021年を振り返る〜お気に入りのカップにコーヒーを淹れて〜
「今年があと3日で終わろうとしている。」
その事実に未だ実感が湧かないけれど、”去年の私”ではないことだけは身をもって断言できる。
だって、去年の今頃はまだ学生で、しかも確かこの時期はゼミの最終課題に追われてた。
信じられないなぁ。。
✳︎✳︎✳︎
さて
「今年はどんな一年だった??」
と。毎年のように聞かれるこの質問に、今年はしっかり言葉を綴ってみようと思いつつ、書き出したのは今年
ご無沙汰してます、雨さん☔︎
時刻は22時43分。
来月の個展に向けて色々考え事やら調べ物をしていたら、イヤフォンの遠くで聞こえてきた久しぶりの雨音。
作業そっちのけで大好きな雨の音に耳をすませてしまったおかげで、なんだか言葉を綴りたくなってしまって。「(あぁ。これは今書けと言っているのね。)」と誰に言われたかもわからない声に言われるがまま、部屋の電気を消して、マイブームのキャンドルの灯と淹れたてのコーヒーを添えて、部屋に