ご挨拶
ご閲覧ありがとうございます。
初めまして、私はジャーナリストをしております赤石晋一郎と申します。
この度、ご縁がありましてnoteにページを開設することになりました。きっかけは文藝春秋digitalにおいて、「伝説の刑事 マル秘事件簿」という連載を担当することになったことでした。
筆者として新しいメディアに参画する楽しさを感じまして、noteに取組もうと考えました。
私は2018年まで「週刊文春」記者をしておりました。政治、事件、芸能等の多ジャンルの記事を多く手掛け、日々スクープを追うという仕事をこなして来ました。
2019年からは編集部を離れ、ジャーナリストとして独立。現在は主に日韓関係、人物ノンフィクション等の分野で執筆しており、「文藝春秋」、「週刊ポスト」、「JBpress」、「文藝春秋digital」、「文春オンライン」、「ダイヤモンドオンライン」等に寄稿をしております。
noteでは様々なタイプのノンフィクションを発表していければと思っています。既に3本の記事を投稿させて頂きました。気軽な気持ちでいろんな世界を知ることが出来、そして読み応えのある少し深い記事を発表できるよう心掛けていきたいと考えています。
私自身は元サラリーマンから転じて週刊誌記者となりました。会社員としては6年ほど勤務して挫折。なんだかんだと、じつはいちばん長く続いた(文春には15年在籍)仕事が記者職でした。仕事への愛着も凄くあります。
素人から初めて、ペンを持ち走り回りました。記者の仕事をしながら多くのものを学びました。ある意味では書くことによって救われた人生だった、といえるかもしれません。
いずれ、そうした経験談などもお伝えできればと考えています。
ノンフィクションや週刊誌、そして記者の仕事を身近に感じてもらえるよう。これからも多くの投稿をしていくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします!
2020年3月31日 赤石晋一郎
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