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日記0006あるいは牡蠣鍋

・裏道、濁り酒、牡蠣鍋
仕事終わりにふらりと裏道に入ると、随分と古い佇まいの居酒屋を見つけた。私はそこへ入ると壁一面に手書きのお品書きがあった。私はそこから牡蠣鍋と濁り鮭、春野菜天ぷらを注文。どれも苦かったが香りがよく、大人の味だと感じた。

・再読
新しい本を手にとっても50頁と読めない、栞を挟んだまま、本棚の奥深くにしまってしまうことが何度も続いている。どうやら、今の私には新しい作品に触れるだけの体力がないようだ。
3月はひたすら再読だけしてみるのは、どうだろう?

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