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〈令和の学舎革命 について〉

ティーンエイジャーの政治参加はこの国のキーだと思う。
如何にして興味を持ってもらうか。それは大人の責任。

いつの時代も、どの国にも、民衆には黙っていてほしいトップがいるのが常だ。
共産主義でも自由経済主義でも同じだ。
あなたたちは気にしないで、私たちでやりたい様にやるから。そしてそれがぶつかり内紛が勃発するのだとも思う。

ティーンたちは、そんな大人達に嫌気が差している。そして段々、目を逸らす。
例えば東根の20代30代の選挙投票率は約30〜40%。低い。本来なら100であるべきところ。60代でも60%程度。
そうさせたのは、結局全部、信じた大人だった。

政治と言われるような言葉の教育を小さい頃から触れさるのは大事だと感じます。
政治(国づくり 町づくり)も報道(マスコミ)も、質を作り出すのは人間なんだと思います。

今後、日本は学校での政治教育を考えなければいけないと思います。
1890年初期議会当時の、政治に無知な一般庶民と今もほぼ変わっていない一般庶民。当然私もそうで有る。

みんなで国を作ろうという気概が日本に有るのであれば、小さい頃からの教育が絶対大事だと思うのです。

例えば東根なら、18人の市議がいる。学校教育の場で、毎週どこかの1時間、各議員の話聞きタイムとかに出来たら面白い。
生活の時間と称し、好きに話して貰えばいい。
教師(公務員)は政治の話をしてはいけない決まりらしいので、好都合ではないか。

そもそも政治色とは何色なのか。
どこから政治性が出てくるのかいまいちわからない。

消費税の話なんか一番身近な話だろうと思うが、今の日本は下げたほうがいいよね、って言ってしまうと思うし、内政でこんなにガタガタなのに、外交(国防)問題を考える余裕なんて無いよね、等と口走るのは目に見えている。


もっと身近なところ話から始めたい。

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