昔見た夢(2016/7/14)「教授からのアドバイス」「数学の授業」
場所は大学の芸術棟のm先生の研究室前の廊下。m先生に絵に集中できないことで相談に乗ってもらっている。廊下はいつもより薄暗い。人気もないけど夜とも朝とも言えない、時間が関係無いような空気だった。私は教授と話すためか少し緊張している。
いつの間にか廊下から研究室の中に。先生とは2mくらいの間隔で向かい合って座っている。
m先生「大切なのは…3つ。1つめは、…。2つめは、人のことを決めつけないこと。そして…こと。(そして…の後は、人のことを決めつけないこと、と真逆のことを言ってえ?と一瞬思ったけどよく考えてみると深く納得出来るものだった。よく見極めること?だったような気もする。)
3つめは…。」(この3つのアドバイスは現実でも役立つから絶対忘れないようにしようと思って何回も夢の最中に反復させていたのに、朝起きたら家族が話してて枕元に位置しているテレビがついていて大きめの音だったのでいつの間にか1つ目と2つ目は思い出せなくなってしまった。)
アドバイスをしてくれたm先生に感謝すると同時に、こんなに毎回話を聞いてもらっているのに、私の絵は変化してるのかな?むしろドツボにはまっていくからつらいな・・・早く描けるようにならないかなと暗い気持ちにもなった。
教室に戻って、次は数学の授業。高校の時のクラスメイトたちとh先生の授業を受けている。私は右後ろらへんの机に座っていた。h先生と皆が楽しそうに談笑しながらプリントが配られる。今回の問題は簡単みたいで、皆なごやかに問題を解いている。問題を見ると、
x + □ + □ = ・・・・・
みたいな公式の問題。計算は久しぶりだから解き方がわからない。
しばらくしてプリントをよく見ると、x=2、2、1と書いてあった。これをxに当てはめて計算すればいいんだ!と気づいて急いで問題を解くいていくと、
2と3分の1x + 3分の一 などの分数の計算が出てきた。
分数の約分、めんどくさいな。xついてるけどこれどうやって計算したらいいんだっけ・・と困っている。
この計算によって、フェリーの出港時間が出てくるらしい。
気がついたら場所が教室から××駅とどこかのフェリー乗り場を合体させた雰囲気の港に変わっているけれど、私は机に向かっているのでまだ教室の面影も残っている。
皆はとっくに問題を解き終わって、フェリーに乗って行ったり来たりして楽しんでいる。フェリーから帰ってきた高校からの友達のkさんが友達と談笑している。oさん(小学校の時の友達)が下ネタを言ったことで皆にいじられていた。
私はというとまだ問題の一問目。もう一回あたりを見回してみると、場所は元の教室に戻っていた。だけど先生や皆は居なくなっていた。昼休憩かな・・?と思ったけどそれにしては薄暗い。とりあえず問題の提出場所はどこだ?と思って教卓へ行った。皆のプリントは置いていなかった。よく見るとピンクのビニールシートを被せられたお菓子の空き箱みたいな白い紙箱の側面が見えたので、ここだ!と思ってピンクのビニールをとってみたら違う書類だった。だんだん私は焦ってきた。
もう先生が皆のプリント持っていってしまったのかな。頑張ってて真面目にやってるのに問題が解けない自分、恥ずかしいな・・・先生にどう思われるだろう、皆にも・・・。もうプリント持っていかずにそのままにしておこうかな。あ、でも多分このプリントで出席取ってるから出さなかったら欠席扱いだわ私。どうしよう・・・これ出来るの当たり前なんだろうな・・・あーやばいな・・・
で目が覚めたら母がテレビを見ていてテレビが騒がしかった。