ロシア文学ートルストイ、ドストエフスキーを読むと、現在のロシアを憂いてしまう。
ロシア文学。
本棚からトルストイ、ドストエフスキー、ゴーゴリ、チューホフなどの偉大なロシア人作家の人間理解の深さの文学を読むと、現在のウクライナに早急に対応する現在のロシアの姿を憂いてしまう。
全世界的に、そうかもしれませんが、こんな人間洞察の深さのある文化をたくさん持っているのに、全世界で暴力に訴える文化が大勢を利かしているのが辛い。
読書を全世界的にしなくなったんだろうなーと思う次第です。色々と楽しめる事が増えたから、読書という事をしなくなり、早急な決断をしてしまうという感じなんでしょうね。
時代に抗う事によっても、日々、読書をしようと思いました、自分は。
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