発達障害と擬似恋愛ー女流作家の小説を読む1
発達障害と擬似恋愛
発達障害が長いと、恋愛から遠ざかってしまう。
ただ、擬似恋愛で、恋愛の感覚を思い出す事は出来る。
自分の場合、女流作家の小説を読む事も、恋愛の感覚を思い出させてくれる手段である。
例えば、江國香織。
この人は恋愛している時の雰囲気や気分を瑞々しい感性で描いてくれる。
自分にとっては、数ページ読んだだけで、その時の不安定でもあり、それでいて幸福な気分を思い出す事が出来る作家さんです。
恋愛に関しては、女流作家の方が上手いと感じますね。これからも、どんどん読みたいと思います。