川原に野生の鹿が棲みついた
朝の川原、餌を食む野生の鹿
鮎川の流域で最近よく姿を見る
オスの鹿と一緒だったがオスの姿は見えない
遊歩道はあるが川原へ下りられない
鹿はそのことを知っているようで悠然としている
カメラに気づいても慌てる様子はない
動物は害を加えるのか加えないのか瞬時に判断する
鹿もそうだ
一定の距離があり害を加えないことがわかっているのだろう
悠然と草を食む
鮎川の流域は野性の動物たちには棲みやすいやすいのだろう
鹿以外に、いのしし・狸・狐・ウサギ・イタチなどの動物の外
野鳥の天国でモズ・ジョウビタキ・ガビチョウ・イソシギ・オオタカ・トビなどの姿を見ることが多い
桜並木の遊歩道を早朝から散歩する人が多い
野生の生き物たちに出会う楽しさがあるからだろう