夕陽に映える帯状型の地震雲
夕焼けに染まる空
田植えしたばかりの田んぼ、これから田植えをする田んぼ
いずれの田んぼの水面も夕陽に輝く
空を見あげれば南北にのびる帯状型の地震雲
太く金色に輝く(見出しの雲は波でなく太い帯状の雲)
まるで、大海で小型の船が波にもまれているように見える
自然の想像力と息づかいが聞こえるようです
カメラでのぞく前に裸眼で見とれていました
しかし、雲の変化は激しく早い
一瞬の遅れがチャンスを逃す
田んぼの水面に帯状の雲が映える
夕暮れの時のわずかの流れの中に帯状の雲
帯状の雲の色の変化に夕焼けが水面をはしる
撮り終わってもしばらくは魅惑されたままその場に立ち尽くす
帯状型の雲も、地震雲の一つといわれている
太く・長く・濃いいほど地震の揺れは大きいといわれている
地震雲の存在の存否激論はあるが、このような雲が現れたら地震情報などに
注意することです
テレビなどの地震情報は、Mの大きさよりも、震度を問題にしています
震度3以上が流れますが、震度1~2は流れません
日本国内で毎日どこかで震度2以下の地震が起きています。